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大ヒット映画をコミカライズpart2!「クローズZEROⅡ」を紹介する

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僕の大好きな不良映画をコミカライズした作品紹介、第2弾です。

小栗旬、山田孝之という2大俳優を筆頭に、多くのイケメン俳優が名を連ねたキャスト陣は、今もなお色褪せることなく伝説となっています。

前作「クローズZERO」に続く物語は、学校内という舞台を超えてライバル校とのバトルへと発展。本作は、ヤンキー漫画が好きな人は絶対に押さえておいて欲しい作品です。

というわけで今回は、クローズZEROの続編「クローズZEROⅡ(全11巻完結済み)」を紹介します。

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作品概要

前作のクローズZEROでは、鈴蘭高校の勢力争いを中心に進められた。

その勢力争いになんとか勝利したGPS(源治パーフェクト制覇)は、かつての因縁が残っている鳳仙との争いに巻き込まれることとなる。

その因縁とは、鈴蘭の人間が鳳仙の人間をナイフで刺してしまい、最終的に死んでしまったというものだ。

それをキッカケに、両者は「休戦協定」を結んだのだが、とあるキッカケによってその休戦協定が破られてしまう。

そしてここに、鈴蘭と鳳仙の戦争が幕を開けた。

 

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登場人物

滝谷 源治

本作の主人公。

前作では芹沢軍団との戦いを制し、見事鈴蘭制覇を成し遂げたかのように思えたが、実際に源治を鈴蘭のトップだと認めている人間は少ない。

今作では、慕ってくれる者と「今、自分が何をすべきか」という迷いの狭間で、揺れ動く姿を見せる。

 

芹沢 多摩雄

元鈴蘭の頭で、百獣の王と呼ばれ恐れられている。

鈴蘭制覇に最も近い男と呼ばれていたが、源治との頂上対決で敗北を喫した。

しかし、負けたからと言って源治の下に付くということはせず、鈴蘭と鳳仙が全面戦争となってからも、源治と協力し合うことに対しては否定的だった。

 

鳴海 大我

鳳仙の頭。最初は鈴蘭との戦争に対して否定的だったが、事態が進むに連れて「自分の代で鈴蘭を潰す」という野望に火が付いた。

かつての鈴蘭とのケンカで死んでしまった美藤真喜雄を慕っており、その弟である竜也にも目をかけている。

 

久賀 陽二

河田第二高校のオシャレボーイ。

映画版では出てこなかったキャラであるが、前半は度々登場しており、主要キャラの1人となっている。

軟派のような見た目に反して、仲間想いの熱い奴。

 

鍛冶 光生

焚八商業高校の頭。通称、超合金のミツ。

鋼の肉体を持っており、通常のパンチやキック程度なら全くものともしない。

焚八商業は、鈴蘭とケンカになったことはないが、いつも近隣の学校と揉めている。関わり合いたくないような不良も多い。

 

見所をチェック!!

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忠太が強くなってる!?!?!?

僕はクローズZEROの映画も1&2両方観たし、コミックスもしっかりと読んだんだけど、なぜか忠太が強くなっていることにメチャクチャ驚いた。

というか、本作から読んだ人なら何も思わないだろうけど、映画を観た人とか前作を読んだ人なら、多分これが忠太だって気付かないと思う。

個人的には忠太好きだし、他の不良キャラに比べて頭2つ分くらい弱い感じになってるのが寂しい気もしてたものの、これはちょっとやりすぎかなぁ…。

だって、こんなことあります?ドラゴンボールで弱かったチャオズが、ドラゴンボールZになったら悟空の片腕くらいになってる漫画、他にあります?ねぇ?あります??

 

映画とは若干異なったシナリオ

映画版では、鈴蘭と鳳仙の休戦協定を破るのは源治なんだけど、本作では筒本が火種を起こしたりとか、映画とはシナリオが多々異なっている部分があります。

そのため「映画版の方が良かった!」って言いたくなる気持ちも痛いほどわかる。そして、そう感じた人がkindleのレビューで低評価を付けている気持ちも痛いほどわかる!

でも、個人的には原作+αという感じで楽しめました。

もちろん「ここは映画版みたいにしてくれればよかったのに…」って思う部分もあるし、なんなら「映画版をそのままコミカライズしてくれるだけでいいのに…」っていう気持ちも十分に理解した上で、こういう付加要素こそが大きな見所じゃないかと思っています。

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鈴蘭vs鳳仙の行方

映画版では、魁男塾の団体戦みたいになっていた最終決戦ですが、本作から登場した新キャラが何人かいることもあって、この辺の戦いも映画版とは少し異なっています。

それでも最後はやっぱり滝谷源治vs鳴海大我です。

まぁネタバレしないようにしたいという思いがある一方で、ここで「どっちが勝つんだろう」ってワクワクしているような読者なんかいないんじゃないか?って思う部分もあるけど、やっぱ相当な熱量を感じるケンカに仕上がっています。

ヤンキー漫画が好きな人なら、これを見て熱くならない人はいないと思う。

 

全11巻を読んだ感想

個人的には、新キャラは魅力がある奴と無い奴が両極端すぎて、正直に言うと「この程度しか出さないんなら、無理に新キャラをブッ込んでくる必要はなかったのでは?」って思いました。

例えば久賀あたりは見せ場もまぁまぁあって、かなり良い役どころだと思ったんだけど、最後の最後まで出てくるわけじゃないんだよね。

そうやって考えると、映画版でなかった要素がほとんど蛇足でしかないような気もして、それらが本作の酷評に繋がっているってのは凄く理解できます。まぁ逆に言えば、それだけ無駄が排除された映画だったってことなんだろうけど。

でもコミックスの前作よりも明らかに絵が綺麗だし、見ていて楽しい!個人的には前作のシナリオの方が好きなんで、今作の絵で前作のシナリオを描いて欲しいんだけどなぁ…。

とりあえず、映画が好きだからって気持ちで読むと、少なからずガッカリしてしまう人の方が多いのではないかと思います。

「映画は見てないけど、ヤンキー漫画が好き」という人にオススメです。

 

あとがき

映画で、源治と芹沢が屋上に上がる階段のシーンが好きだったのに、なぜアレを描かなかったのかがわからない。

 

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