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読んでるだけで胃が痛い!「チェイサーゲーム」の激務に唖然

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チェイサーゲーム表紙

 

ゲーム制作会社っていうと激務というイメージがあります。まぁ僕が想像しているのは下請けの下請けとかですが、誰か1人のミスによって進められない業務が出てきたり、後々になってミスが発見された場合はやり直しになったり…。とにかくまぁキツイというイメージ。

そんなゲーム制作会社にスポットを当てた作品がこちら。ゲーム会社とは言っても他の業種にも通じる部分があり、とにかく「この業界を良く見せよう」みたいな感じがほぼないのでフィルターなしの姿が楽しめるかも。

というわけで今回は、ゲームの開発や納品を担当しているパブリッシャーにスポットを当てている「チェイサーゲーム(連載中)」を紹介します。

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チェイサーゲーム マンガ概要

仕事ってやつを“ガチで共感”できる漫画!!

ファミ通.comで連載が始まるや否や “読むと(リアルすぎて)胃がキリキリする“と言われ、クリエイティブ業界を中心に波紋を呼んだ問題作!
読み進めていくと、「あれ…この漫画、仕事中の自分のこと描いている……」とさえ感じてしまう共感エピソードが満載。

 

チェイサーゲームの見所をチェック!!

ゲームクリエイターにスポットを当てたお仕事漫画

チェイサーゲーム3

 

ゲーム会社は大きく2つに分かれます。本作は開発や納品を担当しているパブリッシャーにスポットを当てた作品です。

  • デベロッパー:販売、宣伝
  • パブリッシャー:開発、納品

主人公は入社9年目の3Dアニメーターで、この度、喜ばしいことに昇進となりました。まぁ今の世の中で昇進することが幸せと言えるかどうかは不明ですが…。ちなみに作中でも、自分の仕事と部下の管理に追われる主人公の姿が描かれていて、他人事なんだけど胸が痛くなるくらい。

将来、ゲーム業界に就職したいと考えている人や、一度でもゲーム業界への就職を考えたという人にはぜひおすすめしたい漫画です。

 

衝突する建前と本音、そして現場の判断

チェイサーゲーム1

 

多くの人間が協力して1つの物を作る場合、それぞれの性格も技術も違うので、よほどスムーズにいかない限りは衝突が付き物です。特に納期が近づいてきて思うようにいかなかったりすると、どうやったってイライラしてしまうことでしょう。

手を抜くっていうのは論外としても、技術的に劣っている人の一生懸命は出来る人にとって怠慢のように映ることもあるだろうし、その辺をまとめ上げなきゃいけないプレイングマネージャーの苦悩がひしひしと伝わってきます。

これはゲーム業界に限らず、部下をまとめなければならない管理職、あるいはベテラン社員と新人社員の間に入っている中堅社員に通じる悩みじゃないかと。いずれにしてもゲーム業界に限らず、どんな畑でも似たような問題があると思うので、その辺の照らし合わせて読むことでより一層楽しめるはずです。

 

クリエイターとして1番重要なこと

チェイサーゲーム2

 

例えば就職面接にしても「その会社がどういう人材を欲しがっているか」という部分は、誰しもが考えたことがあると思います。ただ、人事担当者でもなければその答えは分からないし、人事担当者だったとしてもその会社がそうってだけで、それを会社全体に当てはめるのはナンセンスです。

そして本作では「作りたいという気持ち」を最優先しているとのこと。実績でもスキルでもなく、まさかの「気持ち」だそうです。気持ちさえあれば簡単には諦めないだろうし、そうすればスキルは勝手に身に付いていくってことでしょうか。

でも僕らだって、ゲームが好きで好きで仕方ないって人が作ったゲームがやりたいじゃないですか?そういう意味では非常に理にかなっているような気もします。とりあえず今の時代に根性論は流行らないけど、まずは気持ちが大事だってことみたいです。

 

チェイサーゲーム コミックス序盤を読んだ感想・レビュー

まず登場する社長が完全にジョジョのそれなんですが、軽く調べてみたら本作の舞台になっている株式会社サイバーコネクトツーは、ジョジョのゲームが代表作の1つになってました。こういう遊び心は大好きです。

さて、内容については「キツさ8、感動2」くらいの感じ。少なくとも本作を見てゲーム業界に入りたいっていう物好きは、気持ちの面では合格をあげてもいいと思います。そんくらいに結構しんどい様子がてんこ盛りだし、盛ってないとすれば相当な激務です。

実際にゲーム業界の人が制作してるってことを考えると、流行ってほしいという意味を込めて激務もマイルドにする傾向があるような気がするんで、これでもマイルドになっているって考えるとかなりブラック。ゲーム業界に興味があるという人には文句なしにおすすめ。

 

あとがき

俺はー絶対にゲームクリエイターになります。

 

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