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ピクルじゃなくて恐竜そのもの!「全生物に告ぐ」が格闘漫画界に殴り込み!

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個人的には、格闘漫画ってのは今後よりリアリティなものになっていくんじゃないかと思っていました。

それこそホーリーランドとかオールラウンダー廻とかね。理詰めの喧嘩だったり、総合格闘技を題材にしたリアリティのある漫画が流行っていくんじゃないかと、勝手に思っていたんです。

だって何やったってバキとかタフで既視感があるような気がするし、今はケンガンアシュラなんてのもあるじゃないですか?同じ土俵でやるのは厳しいんじゃないかって勝手に思っていました。

そこに彗星のごとく現れた、規格外の格闘漫画が今回のテーマです。

というわけで今回は、全生物のNo.1を決める格闘漫画「全生物に告ぐ(連載中)」を紹介します。

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作品概要

我良と呼ばれる青年は、単身でヤクザの事務所に殴り込みに来るような規格外の男である。

殴り込んだ先の事務所では、我良に好き勝手にやられてしまって面目が潰れてしまったヤクザが「お前より強い奴がいる」と挑発し、彼を連れだした。

最初は単なる負け惜しみのようにも思えたが、実際に行ってみるとそこにはトカゲ、いや…恐竜というべきか。人間とは思えない生物が人間を喰らっていたのだ。

今ここに、人間vs恐竜の規格外のバトルが始まる。

 

見所をチェック!!

さりげなく超人ぶりをアピール

本作の主人公はとにかく喧嘩が強いというだけでなく、ありとあらゆる格闘技から武術まで徹底的に仕込まれている天才と思われます。

そして何と言っても規格外なのが、その身体能力です。これまでバットを蹴って折る格闘家って何人も見てきましたけど、バットを手で振って風圧で壊すメジャーリーガーとかはいませんでした。

本作の主人公は、それを日本刀でやります。もう「ファンタスティック」以外の言葉が思い浮かばないんだけど、このシーンから察するように本作はきっとそっち系の格闘漫画です。

そっち系ってどっち系かって?アメリカと1人の人間が平和協定を結ぶとか、地震が来たらパンチして止めるとかそっち系。

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正体不明の生物の正体とは!?

本作の主人公(日本刀を振って折るような奴)を人間にカテゴライズしてもいいかどうかはさて置き、ここではとりあえず人間ということにします。

そうすると本作には、人間と人間のようなものの2種類の生物がいるわけだけど、ここの謎めいている感じは大きな見所だと思います。

まだ物語が序盤ということもあって全貌はヴェールに包まれていますが、人間の中に太古の生物が憑依しているというか、それこそ「NARUTOの中に九尾がいた」みたいな感じです。

作中では擬態生物なんて呼び方をしていたので、もしかすると人間vs擬態生物というストーリーなのかも。

 

根本には格闘技

片腕を骨折している青年が、自分よりも何倍もの体格をしている巨漢をアッパー1発で倒すような格闘漫画ですが、根本には格闘技を感じるようなアプローチが多々あります。

リアリティはないので、人体の常識とかリアルな世界での物理学は無視してもいいんだろうけど、一応「顎を叩いて脳を揺らす」という概念があったりもして、バキとかタフが面白く読める読者なら楽しめると思う。

ヤクザと戦ってた時は拳銃向けられてたけど、弾丸掴めたりするのかな。撃たれても身体に穴は開かないかも。でも難しいことは考えずに「規格外のバトル」として楽しめるんじゃないかと思いますね。

 

コミックス1巻を読んだ感想

わくわくする感じは非常に上手くできていると思います。

主人公が兄貴(血は繋がってないみたい)想いで、ちょっとやんちゃな感じってのも読者ウケが良さそうだし、兄貴は兄貴で身体の中になんか飼ってるっぽいし…。今後の展開がメチャクチャ楽しみですね。

単純に「主人公とその兄貴分の壮絶なバトル」みたいな感じになるのか、はたまた兄貴分が何らかの理由で擬態生物にやられてしまって、その仇を弟がとるとか。

いかようにやっても楽しめそうな、無限大の可能性を感じる格闘漫画だと思いました。主人公も何かを飼っている可能性もあるし、そういう部分も含めて今後の展開が楽しみです。

 

あとがき

そのうち原始時代を生きてたっていうピクルと戦ったりして…。そのあとは宮本武蔵かな?

 

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