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山登りが好きな人もそうでない人も「山と食欲と私」を読んでレッツ登山!

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タイトルからも想像できるように登山とそこで食べる食事にスポットを当てた作品です。

アウトドア作品、特に登山ってなると男性のスポーツってイメージがありましたが、最近は女性の登山者も増えてるとか増えてないとか。

僕は根っからのインドア派なので、これを読んだら登山が好きになれるかなぁと単純な気持ちで購入したのですが、これがまぁ面白い。インドア側の人間にも響いてきましたよ。

というわけで今回は、登山を好きになるための入門書としてピッタリな「山と食欲と私(連載中)」を紹介します。

※コミックス1巻の軽いネタバレを含みます。

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作品概要

本作は、登山を趣味としている1人の女性の物語である。

山ガールと呼ばれることを嫌う彼女は、決してミーハーな気持ちから山に登り始めたわけではなく(入口はミーハー気分からだったかもしれないが)、本格的な登山者として山を楽しんでいるのだ。

そして、自分の足でエネルギーを使いながら山を登り、そこで食べる食事の味は別格と言えるだろう。沢で水を汲んだり、登山の前にはカーボローディング(エネルギー補給)をするなど、山登りを楽しむための下準備も決して怠らない。

山登りのテクニック、食事のテクニックなどを兼ね備えた山ガール単独登山女子の物語。山好き、アウトドア好きには至極の作品、インドア派にはアウトドア入門の手引書となるだろう。

 

見所をチェック!!

女性が登山をするのに意味がある

決して女性を軽視してるわけじゃないんだけど、やっぱバリバリの体育会系でゴリマッチョの男が登山やってる姿を描かれても、インドア派には響いてこないじゃないですか?「あー、やっぱこういう人じゃないと登山はできないのね」的な。そうなると一気に身近なものに感じられないんですよ。

それがこんな可愛らしい女性が主人公になることによって、読み手の感情は一変するわけです、「こんな華奢な格好でも登山ができるなら、ちょっとやってみようかな」とか思ったりして。さらには「山が上りやすくなるテクニック」みたいなものも描かれてるもんだから、そうなってくるとそのテクニックも自分で試してみたくなるわけで…。

実際に登山をする女性は増えつつあるんだろうけど、まだ全然少ないと思うんですね。それでも、こんな女性が苦労しながらも山を登って、景色を楽しんだり、食事を堪能している姿を見ると「山っていいところなんだろうなぁ」って思いますよ。すっげー伝わってきます。

 

山ならではの食事に注目

山で食べる食事って、空気が美味しいっていうのもあるだろうし、何よりも「動いてから食べるご飯」だからメチャクチャ美味いんだろうなって感じするじゃないですか?

で、やっぱおにぎりとか簡単な物で済ましたりしないんですよ。もうとことん山を楽しみに行ってるわけですから、ちょっとくらいの手間は惜しまない。そしてその手間が大きければ大きいほど、食事は美味しそう(な気がする)。

たぶん、同じおにぎりでも家で食べるのと山で食べるのとだったら山で食べた方が美味しく感じるだろうし、なんならウイダーインゼリーとかでも違いがあるんじゃないかと思います。そんな状況で、バーナーを用意して本格的に調理するってのがもう完全に楽しんでますよね。

本格的とは言っても、インスタント袋めんにウインナーを突っ込むっていうお手軽料理だけど…絶対美味しいって。

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山の厳しさも楽しめる

当然楽しいことばかりじゃなくて、体力的にしんどいこともあるだろうし、下手すりゃ遭難してしまう可能性だってあります。そういう部分も描いているというのは「本当に山が好きなんだろうなー」って感じがして、素直に好感が持てますね。

やっぱ良い部分しか見せてこないとリアルさに欠けるというか「Youtubeで月間30万円簡単に稼げます」とか言われても、胡散臭さしか感じないじゃないですか?そんな感じです(←どんな感じだ)。

 

1人で楽しむ流儀がカッコイイ

僕は何をするにも1人で行くことはないし、逆に言ったら「1人でもしようと思えるような趣味がない」とも言えるんだろうけど、たまに「映画は1人で行きたい」とか言ってる人を見ると「あー、プロだなぁ」って思う。

僕の場合はたぶん、映画とか登山が好きだって気持ちよりも「みんなでワイワイすることの方が楽しい」って考えちゃう薄っぺらい人間なんだろうなぁって思うんですよ。だから「自分1人でも好きだからやる」っていう信念みたいなものを持っている人には素直に憧れますし。

そして、本作の主人公も1人で山に登ってるんですよね。もちろん山友達を欲しがっている的なシーンもあったから、今後は山仲間と一緒に登山するって流れにもなるかもしれないけど、1人でも登山に行くっていう姿勢に登山者としての流儀を感じるというか、なんだか胸を打たれます。

 

物語の序盤を読んでの感想

山登りの楽しさがすごく伝わってくる作品です。健康にも良さそうだし、ご飯も美味しそうだし…。なにより、主人公が苦労すらも楽しんでいる感じに見えてくるから、きっと山登りって楽しいんだろうなぁって思わされちゃいます。

あとは食事も真似したくなるようなものばかりで、すごく興味をそそられるんですよ。まぁ実際に真似したところで、山の新鮮な空気や鳥のさえずり、山登りをしているという充実感、そして空腹というスパイスがなければ、作中に登場する料理と同じ美味しさは堪能できないとは思いますが、とりあえず真似してみたくなるよね。で、やっぱ違うってなって「山登りしてみるかー」までがテンプレ。

ちなみに僕は1回行ったからね。行ってウインナーのやつ試したからね。メチャクチャ美味しかった!けど、次の日から3日間くらい筋肉痛になったからもう行かない。

 

あとがき

部屋とYシャツと私。俺とお前と大五郎。…言ってみただけ。

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