個別紹介 野球漫画

女子が甲子園出場!?「ボール・ミーツ・ガール」は高校野球エンターテイメント

更新日:

ボール・ミーツ・ガール表紙

 

女性が野球をやるというテーマの漫画が好きです。まぁ甲子園に行って実際にプレイするっていうのは夢のまた夢なんだろうけど、そこにスポットを当てた漫画がこちらです。

なんと本作では、女子選手が甲子園のグラウンドに立つ様子が描かれています。「え、女子が坊主にするの!?」とか「バレたら大変なんじゃない!?」とか色々あると思うけど、気になる方は実際に読んでいただけたら。

というわけで今回は、高校野球エンターテイメント「ボール・ミーツ・ガール(全3巻完結済み)」を紹介します。

スポンサーリンク

ボール・ミーツ・ガール マンガ概要

「女子は甲子園でプレーできない」というルールを知って以来、大好きな野球から決別していた水穂初芽。そんな彼女に「一緒に甲子園を目指さない!?」と声をかけたのは、浅草中央高校野球部監督の藍上彩葉。都立のフツーの進学校に、前代未聞の野球部が発足し…!? 全く新しい高校野球エンターテインメント開幕!!

 

ボール・ミーツ・ガールの見所をチェック!!

甲子園を目指す女子の物語

ボール・ミーツ・ガール1

 

本作は簡単に言えば「甲子園に出られないということで大好きな野球を諦めた女子選手が、新監督にスカウトされて甲子園を目指すようになる」というものです。

甲子園を目指すと軽々しく言っているものの、舞台は強豪校がひしめく東京(っぽい所)だし、部員も最初は2人っていうね。それもみんな少年野球の頃のチームメイトの寄せ集めって感じで、客観的に見ると「甲子園はおろか試合ができるほどの人数が集まるかどうかも不安」というレベルです。

それにいくら少年野球で上手だったとは言っても、女子選手が高校男子と同じレベルで勝負できるのか…。このあたりに注目して読むといいでしょう。

 

女子選手も甲子園に出場できる!?

ボール・ミーツ・ガール3

 

というかそもそも「女子選手が甲子園に出られるのか」という疑問があります。作中では「お金を払って甲子園球場を借りる」みたいなことを真面目に言っていますが、それ以外にもう1つ方法があるそうで…。

甲子園と言ったら女性に対して非常に厳しい場所というイメージがあるじゃないですか?なんなら甲子園か両国の土俵かっていうくらい、女性に対してやたら風当りが強いイメージがあります。そんな甲子園にマネージャーとしてではなく選手としてグラウンドに立てるとのこと。

まぁ「甲子園で野球やりたきゃお金払って借りればいい」くらいのことを平気で言う感じですから、普通に考えたら「坊主にして男子というテイで出場する」とか、下手すりゃ「東南アジアのどこかで性転換をする」くらいのこともあるかも。

 

そもそも素人集団で甲子園まで辿り着ける?

ボール・ミーツ・ガール2

 

女子選手が甲子園に出られるかどうかもそうだけど、何より「少年野球チームの元メンバーを寄せ集めただけのチームが、強豪校がひしめく地区大会を勝ち抜いて甲子園の切符を手に入れられるのか」が疑問です。とは言え、女子選手が甲子園のグラウンドでプレーする方法がテーマになっているので、まさか地区大会で負けることはないと思うけど。

どんな秘策があるのかと思ったら、ライバルたちよりも精神的優位に立つために大人になるという…。僕からすれば「え!?そんなんで甲子園出れんの!?」って思ってしまうようなやつでした。言葉を選ばずに言うと、本気で甲子園を目指してた人たちが怒るくらいのやつ。

ここに関しては本作の最終目的もあって、もう地区大会は突破できると言っているようなものなので、詳細は実際に本作を確認してみてください。

 

ボール・ミーツ・ガール コミックス全3巻を読んだ感想・レビュー

全3巻で創部から甲子園出場までを描いているので、かなりの急ピッチで進んでいきます、急ピッチに進んでいくというか、甲子園の試合が始まった時に「え、そもそも試合できるほど部員集まってた!?」って思ったほど。

女子がグラウンドに立つ方法は、まぁそうなるだろうなぁっていう感じの答えでした。そこに意外性はなく、読んでいる人が予想した通りか当たらずとも遠からずっていうところだと思います。

野球漫画というよりも「高校野球を舞台に描かれているエンターテイメント」です。最後はちょっと美談っぽくなってるけど、そこに負けた地区予選のチームが不憫だなぁとか考えたら結構いたたまれない気持ちになるので注意。

 

あとがき

女子選手も実力があれば出してあげればいいのにって思うけどね。

 

 

 

-個別紹介, 野球漫画

Copyright© 漫画オススメ.com , 2021 All Rights Reserved.