ドキドキ感と笑いが見事に融合!!面白くておすすめのラブコメを紹介する

ドキドキだけなら恋愛漫画や少女漫画でいいし、笑いだけならギャグ漫画で事足りる。「違うんだよ!どっちも楽しみたいんだよ!」と思ったあなたに朗報です。

そんな「ラーメンも食べてミニ炒飯も楽しみたい」というような贅沢なあなたには、厳選した面白くておすすめのラブコメ漫画(ラブコメディー)を紹介します。

かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~

かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~3
Ⓒかぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~

今で言えば「LINEはすぐに返信しない」みたいなテクニックもあるのかな。恋愛に関して些細な駆け引きっていうのはあるだろうけど、ここまでくると病的だし端的に言ってヤバイって感じのやつです。

才色兼備な男女がお互いに付き合ってやってもいいと思っていて、それが「どうやって相手に告白させるか」にシフトしていくというラブコメ。恋愛ってピュアな部分も大きいと思うんだけど、ここまで来るとドス黒さしか見えないし、これを水面下でやっているってことに驚きを禁じえません。

理屈が好きな人、腹の探り合いが好きな人にはたまらないラブコメと言っていいでしょう。控えめに言ってもめちゃくちゃ面白い漫画です。

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幼なじみが絶対に負けないラブコメ

幼なじみが絶対に負けないラブコメ3
Ⓒ 幼なじみが絶対に負けないラブコメ

超絶可愛くて人気者の幼なじみがいるにもかかわらず、別の女子に惹かれてしまった主人公を巡る三角関係的なラブコメ。画力が高くて女の子の仕草も最高レベルで可愛いです。

特筆すべきは「幼なじみが絶対に負けない」という点。「結果が見えてるなら面白くないんじゃない?」って思う人もいるかもしれないけど読んでみて。マジで面白いから。

主人公の片思いに幼なじみが協力してくれるっていう展開も面白いし、隙あらば…的なあざとさも最高レベルに可愛いし…とにかく可愛いが溢れています。男ならこの展開に萌えないわけがない!燃えないわけがない!!

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よふかしのうた

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Ⓒ よふかしのうた

吸血女子と男子中学生の恋愛を描いたラブコメ。「好きな吸血鬼から血を吸われると、吸血鬼になることができる」という世界で、相手の吸血女子を好きになろうとする中学生の姿を描いた作品です。

中学生の頃、特に悪いことをするでもなく、ただ「夜に近所を歩いているだけ」でも不良っぽいことをしてるとドキドキした経験がある人には、すっげー刺さるラブコメだと思います。

個人的には「ツンデレ」と呼ばれるような態度に一切の魅力を感じてなかったけど、これをツンデレと言うのであればツンデレ最強ってなりました。えぇ、なりました。

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保安官エヴァンスの嘘

保安官エヴァンスの嘘
Ⓒ 保安官エヴァンスの嘘

昔から「とにかくモテたい」という一心で、ガンマンにして保安官という地位を獲得したエヴァンスの、非モテな日常を描いたラブコメ作品。男性読者なら一度は「めちゃくちゃモテたい!」って思ったことがあるだろうし、なんなら今もそう思ってる人も多いと思いますがそういう人には間違いなく刺さると思う!

突っ込み所も満載で、特にちゃんとしたツッコミ役がいないにも関わらずここまでハイレベルな笑いを成立させているという部分に本作のレベルの高さを感じます。

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高嶺のハナさん

高嶺のハナさん1
Ⓒ 高嶺のハナさん

超気の強い女性上司のギャップ萌えにニヤニヤするラブコメ。誤解を恐れずに言うなら「S子とM男のすれ違い系ラブコメ」って言っていいかも。

でもすれ違いっていうのは真意が伝わらないっていう意味ではなく、単に「本当は優しくしたいのに、ついキツイことを言ってしまう」みたいなやつで、言ったら小学生男子が好きな子に意地悪しちゃうみたいな話です。

自分に自信が溢れている若くて可愛い女性社員キャラや、すべての女性が自分に惚れていると勘違いするくらいの男性社員キャラなど、ストーリーを盛り上げてくれるキャラたちも抜かりなし!

絵もうまくて、女性キャラの可愛さがしっかり再現されています。綺麗なお姉さんが好きだって人にはぜひ読んでみてほしいです。

関連記事「高嶺のハナさん」を読んだ感想・レビュー

私の推しは悪役令嬢。

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Ⓒ私の推しは悪役令嬢。

ゲームが趣味の社畜OLが自分が愛してやまない恋愛シミュレーションゲームの中に転生してしまい、自分の推しでもある悪役令嬢を攻略しようとする感じの異世界転生×ラブコメ(百合要素強め)。

女性向けの恋愛シミュレーションゲームが舞台ってこともあって本来の攻略対象は王子たちなんだけど、本作をやりこんでいたことや主人公のマニアックな視点が新たな世界を生み出しました。

最終的にどんな結末を迎えるのか、もう序盤の時点から楽しみで仕方ありません。ドラクエ5のプロポーズのシーンにて、迷わずルドマンに話しかけるような裏ルート好きの人には文句なしにおすすめです。

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コンビニで君との5分間。

コンビニで君との5分間。1
Ⓒ コンビニで君との5分間。

頻繁に自分の職場(コンビニ)に訪れる女性客に、片想いをしている店員さんが主人公のラブコメ。いつも彼女が来店してから、お店を出るまでの5分間が幸せたっぷりに描かれています。

とは言っても、自分以外の人間と彼女が仲良さそうに喋っているのを見て拗ねてしまったりなど、片想いならではの描写も絶妙です。これは片想い経験者なら誰しもが共感できるのではないかと思います。

一方で彼女の方は「飼い猫に似てるから」という理由で主人公に好意を持っているんですが、いつもの5分間の積み重ねでこの関係がどう変化していくのか…超注目です。

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僕の心のヤバイやつ

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Ⓒ 僕の心のヤバイやつ

厨二病という黒歴史に相応しい作品がこちら。

「ずっとヒエラルキーのトップにいて異性との会話も躊躇なくできたし、部活に勉強に充実しまくっていた」という人には面白さが全く理解できないだろうけど、陰キャだった人とか異性と喋りたいのに喋れなかったという人には刺さりまくると思う。

中二男子なんて存在自体がやべーやつだと思いますが、その一部が青春時代の風と共に吹き荒れます。陰キャよ、目を背けずに刮目せよ!

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理系が恋に落ちたので証明してみた。

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Ⓒ 理系が恋に落ちたので証明してみた。

恋愛感情は本能的なもんなので理屈でどーこーって話じゃないんですが、それを科学的に証明してみようというコンセプトのラブコメです。「好きの定義」から始まり、なんなら「なぜ好きだと判断したのか」みたいな理由を挙げて1つずつ掘り下げていくという…。

本来の恋愛って自分が相手に好意を持っているのがバレるだけでも、顔から火が出るほど恥ずかしくなってしまうようなピュアなものだと思ってたけど、本作を読んでいるとそういうのが一切なくなります。何もかもが理屈に溢れていて事務的です。

中には「もう面倒くせーよ!」って言いたくなる展開もあって、思わずニヤニヤさせられてしまう展開が続きます。理屈っぽい言い回しが好きな読者には鉄板の面白さ。

関連記事「理系が恋に落ちたので証明してみた。」を読んだ感想・レビュー

じいさんばあさん若返る

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Ⓒ じいさんばあさん若返る

とても仲の良い老夫婦が急に若返り、イケメンと美女になってしまって私生活が一変してしまう話です。じいさんに孫娘がやたらベタベタするようになったり、それに対してばあさんが妬いたり…。

老人会も周りが色めき立って、周りの爺さんたちが若返ったばあさんを見ては興奮し、高血圧で大変なことになったりします。若返りがテーマになっているラブコメなだけに、ギャグの内容は予想の範疇を出ませんが、それが安心感やほっこりできる要因になっていると言えるでしょう。

全体的な評価は非常に高い一作ですが、割と賛否あり。

関連記事「じいさんばあさん若返る」を読んだ感想・レビュー

イジらないで、長瀞さん

イジらないで、長瀞さん
Ⓒ イジらないで、長瀞さん

小学生の頃に「好きな女の子にちょっかいを出したがる男の子」っていたと思うんだけど、それの女子高生バージョンって感じ。憎たらしいほどJKの特権みたいなのを理解しているし、男を手玉に取る感じもたまりません。

第三者が見た時にイジメと勘違いしてしまうほどの過剰なイジりではあるものの、両者の心情背景が汲み取れて、すごく良い関係性に見えます。ちょっとMっ気のある男子ならハマると思う。長瀞さん、実際に居たらめちゃくちゃモテるはず。

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上野さんは不器用

上野さんは不器用
Ⓒ 上野さんは不器用

なんでドラえもんやキテレツ大百科が流行ったかってことを考えると本作が流行らないわけがありません。天才科学少女にして、ポンコツヒロインの上野さん。「天才って常人とは違う変人な部分がある」ってのは聞いたことあるけど、おそらくこんな感じなんでしょう(←いや、違う)。

完全に濾過できる装置で自分のおしっこを好きな男子に飲ませようとしたり、ニオイを完全に消せるアイテムで好きな男子に足のニオイを嗅がせたりとまぁやりたい放題。

ドラえもん&キテレツに次いで夢のある発明作品が数多く登場するし、下ネタが苦手な人でも笑わざるを得ないようなライトな雰囲気が面白いラブコメです。

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ゆうべはお楽しみでしたね

ゆうべはお楽しみでしたね
Ⓒ ゆうべはお楽しみでしたね

オンラインゲームを通じて知り合った異性が、なんの因果かひとつ屋根の下で暮らすことになってしまったというスタートを切るラブコメ作品。とりあえず少女漫画で描かれるような、ありきたりなひとつ屋根の下って感じはしませんでした。

オンラインゲームとかをあまりやらない人にとっては、やや恋愛色が強くてたまに笑える日常マンガって感じかも。でも一度でもオンラインゲームで遊んだことがある読者にとっては、共感の嵐が巻き起こるラブコメ作品となります。

「男だからって男キャラを選ぶと思うなよ!」って感じ。ネカマじゃないぞ、ばーかばーか。

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結婚するって、本当ですか

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Ⓒ 結婚するって、本当ですか

シベリアへの転勤(独身者を優先する)が嫌で、特に恋愛感情があったわけでもない同僚と結婚に踏み切った男女の物語です。言ってしまえば偽装結婚ですね。転勤が嫌だから結婚するっていうのもなんだかなぁって感じだけど、確かにシベリアはきついかも。

これを偽装結婚だと見抜いた別の社員からの妨害や嫌がらせ、そして交際していたわけでもないのに急に結婚を決めた2人には数々の困難が訪れます。これらの困難を乗り越えた先に本当の愛は待っているのか…みたいな感じです。

設定は完全にコメディーのそれだけど、一般的なラブコメみたいにニヤニヤできるという感じじゃないかも。初期設定が初期設定だけに、ずっしりしたテーマが根底にある作品です。

関連記事「結婚するって、本当ですか」を読んだ感想・レビュー

はじめてのギャル

はじめてのギャル
Ⓒ はじめてのギャル

童貞で非リア充の主人公が、ちょっとしたキッカケからギャルと付き合うようになった様子を描いたラブコメ。何かあればすぐエロい妄想をしてしまう主人公と、それを察知して上手くてのひらで転がしながらからかう感じのギャルのやり取りは見てて面白いです。

それでいて意外と普通の恋愛漫画っぽいというか、コメディーっぽくないガチの恋愛漫画みたいなシーンも放り込んでくるから、色んな意味で忙しいラブコメだと思います。

現役の高校生あたりの読者なら共感できそうだし、羨ましいと思いながら楽しめるかも。高校生を過ぎた読者なら懐かしさ補正で楽しむことができそうです。

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となりの布里さんがとにかくコワい。

となりの布里さんがとにかくコワい。
Ⓒとなりの布里さんがとにかくコワい。

高校生活の初っ端から出鼻をくじかれる感じのラブコメで、設定は「隣の席の女子がヤンキーでとにかく怖い」というもの。そしてそのヤンキー女子は主人公に惚れるという…実際にはあんまり聞かないけど、漫画としてはよく見る感じの作品です。

実際には5コマとかが多いんだけど4コマっぽい流れで進むので、所々で起承転結が楽しめます。それもあって主人公がヤンキー女子のありとあらゆる部分を勘違いしている様子がたくさん楽しめるので、すれ違い系ラブコメが好きな人にはたまらないんじゃないかと。

ヤンキーとは言っても根は良い子だってのが伝わってくるし、女子の可愛さも一級品と言っていいでしょう。

関連記事「となりの布里さんがとにかくコワい。」を読んだ感想・レビュー

ボールパークでつかまえて!

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Ⓒ ボールパークでつかまえて!

ラブコメというか「球場コメディ」というジャンルで、その一部にラブコメっぽい要素があるって感じなんだけど、めちゃくちゃ面白いのでここでも紹介します。

見た目はイケイケギャルなのに内面は超純情な主人公が、球場のビールの売り子として働く様子を描いた作品です。本当は男性客に話しかけるのも容易じゃないのに、なぜか表向きでは常連客を手玉に取っている様子が堪能できます。このギャップが面白い!

それ以外にもビールの売り子さんならではの大変さや楽しみなんかも伝わってきて、非常に目の付け所が良い作品だと思いました。これを読んだらビールの売り子さんに恋をしてしまうかも!?

関連記事「ボールパークでつかまえて!」を読んだ感想・レビュー

ざんげ飯

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Ⓒ ざんげ飯

新婚夫婦が些細なことで喧嘩をしてしまい、仲直りのキッカケとして旦那さんが手間暇をかけて手料理をふるまい、そしてめちゃくちゃ仲直りをするという趣旨のラブコメ・グルメ漫画。

ぶっちゃけ読んでるこっちが恥ずかしくなるくらいの甘々展開です。どこでも新婚夫婦ってこんなもんだと思うけど、そこに対して憧れを持っているってくらいの読者じゃないと赤面してしまうこと間違いなし。

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来世ではちゃんとします

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Ⓒ来世ではちゃんとします
  • 5人のパートナーと愛を営む桃ちゃん
  • 彼氏いない歴=年齢のボーイズラブ大好きギャル梅ちゃん
  • 女たらしのクールなイケメン松田くん
  • トラウマから処女しか愛せなくなった林くん
  • 風俗の女性にガチ恋中の檜山くん

すっげークセのある上記5人による恋愛観がたっぷり詰まった4コマ形式のラブコメです。恋愛観が歪んでいるというか性的なコンプレックスを明け透けに曝け出しています。

所々に下ネタ要素がバンバン放り込まれているんで読者を選ぶことは間違いないでしょう。すぐに体を許したり等の貞操観念のゆるさも明け透けになっているので、読者によっては嫌悪感を抱いてしまうかもしれません。でも性的なプライベートを覗きたいっていう人にはめちゃくちゃ刺さるはず。

関連記事「来世ではちゃんとします」を読んだ感想・レビュー

金剛寺さんは面倒臭い(全7巻)

金剛寺さんは面倒臭い
Ⓒ 金剛寺さんは面倒臭い

面倒臭いのって笑いと表裏一体じゃないですか?逆に言ったら、面倒臭いのって笑いじゃないですか?言ってる意味わかります?僕、わかりません。わからないと思ったあなたは今すぐ本作を読んでみて欲しいです。面倒臭い女の子も悪くないって思うはず。

そして本作に登場する女の子・金剛寺さんはダイヤモンドメイデンという異名を持つほどアレなんだけど、それでも可愛く見えるからね。やっぱ「可愛いは作れる」ってことなんでしょう。

関連記事「金剛寺さんは面倒臭い」を読んだ感想・レビュー

僕と君の大切な話(全7巻)

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Ⓒ 僕と君の大切な話

ラブコメなんだけど正確に言うとトーキングラブコメディというジャンルです。主人公の男女がお互いに対して「男って…/女って…」みたいなことを言い合うという感じ。早い話が口論なんだけど、それがめちゃくちゃ面白いっていうね。

当事者だと腹が立つかもしれないけど、俯瞰的に読み進めている分にはニヤニヤが止まりません。共感以外の何物でもないし、どちらに肩入れするということもなく中立なところから楽しめると思います。

徐々に恋愛色が強くなっていって、最後には感情を揺さぶられるくらい良い話になっているから注意が必要です。笑いもあってキュンキュンできるラブコメの最たる例と言っていいかも。

関連記事「僕と君の大切な話」を読んだ感想・レビュー

姫乃ちゃんに恋はまだ早い(全7巻)

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Ⓒ 姫乃ちゃんに恋はまだ早い

すごく大人っぽい小学4年生の姫乃ちゃんと同級生の逢司くんが繰り広げるラブコメ。姫野ちゃんがあの手この手で変化球的なアプローチをするものの、相手の男の子には真意がまったく伝わらないという流れです。

大人っぽいながらも根は小学生ということで、親心が刺激されます。非常に微笑ましく、ずっとニヤニヤしながら読み進めることができる漫画かも。

関連記事「姫乃ちゃんに恋はまだ早い」を読んだ感想・レビュー

煩悩寺(全3巻)

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Ⓒ 煩悩寺

煩悩の宝庫と言っても差し支えないほどの秘密基地感がある部屋を拠点として、少しずつ紡がれていく大人の恋愛をテーマにした本格派ラブコメです。煩悩って言われると下ネタメインかと思っちゃうけど、全然そんなんじゃありません。

登場人物がみんな社会人なのにピュアな面が多く、清純すぎるわけでもなければこなれてる感じもなく、大人の恋愛という意味では非常に心地良い距離感のあるラブコメだと思いました。

割と毎日ふざけているというか、カップル間によく見られる独特のノリなんかがあってワイワイしている感じなのに、たまに切なさを出してくることもあって緩急がすごい。僕が知ってる煩悩ではない。

関連記事「煩悩寺」を読んだ感想・レビュー

大上さん、だだ漏れです。(全7巻)

Ⓒ 大上さん、だだ漏れです。

ゲスくならない程度にライトな下ネタが光るラブコメ。性に対する知識レベルが中学生っぽい高校生が主人公って部分に、すっげー違和感を感じます。

ちなみに僕は中学生くらいの頃に「こんなにエロいことを考えている自分は異常なんじゃないか?」と思っていたことがあるんだけど、似たような経験のある読者なら楽しめるはず。そして本作に登場する「ち○こ見せて」のインパクトは、全ラブコメの中でもトップクラスに違いない。

関連記事「大上さん、だだ漏れです。」を読んだ感想・レビュー

じけんじゃけん(全7巻)

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Ⓒ じけんじゃけん

ミステリ大好き女子高生(広島弁)を中心に巻き起こる、数々の珍事件を描いたラブコメ×ミステリ漫画。ミステリとラブコメっていう異色の組み合わせが何とも言えないです。「初めて苺大福を食べた人って、こんな気持ちだったんだろうなぁ」って感じ。

ちょっと妖艶な感じのする主人公も魅力的だし、その主人公に片想いをするもう一人の主人公と、そいつのことが好きな女の子っていう三角関係もニヤニヤできる要素の一つです。可愛らしい女の子の京都弁とか博多弁ってたまらんと思ってたけど、広島弁も悪くない。いや、むしろ良い。

ミステリ要素に関してはちょっとバラエティに富んだ感じになっていて、いわゆる本格的なやつではないんだけど、ミステリ好きならこれも十分堪能できるはず。

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ここほれ墓穴ちゃん(全10巻)

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Ⓒ ここほれ墓穴ちゃん

基本的には4コマの起承転結によって進行されてるんだけど、たまに5コマになったり6コマになったり。社会人と大学院生の同棲カップルによる日常ラブコメということで、片思いの初々しさみたいな感じではなく、ライトな下ネタ多めとなっています。

現実にいたら「わざとらしい、あざとい」と思ってしまいそうなシーンでも、天然でやっているということが担保されているので純粋に楽しめるはず。ついつい墓穴を掘ってしまい、むっつりスケベな部分が露呈してしまう…みたいな展開が好きな人なら鉄板。

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ゾンヴィガーナ(全3巻)

Ⓒ ゾンヴィガーナ

可愛らしい女ゾンビと、その女ゾンビに慕われている博士が繰り広げるダークファンタジー風のラブコメ。世界観は結構な殺伐具合で、世の中に蔓延っているゾンビたちと戦っていくという背景がありながらも、あまり血生臭さを感じないのは女ゾンビによるラブコメ要素によって中和されてるからに違いないです。

博士と女ゾンビの温度差もさることながら、女ゾンビが結構エロい雰囲気を醸し出してて、好きな人には堪らないんじゃないかと思う(決してエロくはないけどね)。首とか取れたりするけど、こんなに可愛いと思ったのなんてアラレちゃん以来。

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フリンジマン(全4巻)

Ⓒ フリンジマン

タイトルにもあるように不倫をしたい男たちの物語なので、一般的に良く言われているラブコメって感じではないんだけど、いい大人たちが真剣にアホみたいなことを考えているという意味ではメチャクチャ笑えます。

しれっとゲスいことを言うけど、いろんな物事に対してポジティブすぎる解釈とか、表現の語彙力がハンパ無いせいで「なぜかこいつら憎めない」ってなるはず。

不倫や浮気が原因で家庭崩壊に繋がったことがあるとか、そういうのを本気で憎んでいる人にはおすすめできないけど、なんで浮気をしたいと思う人がいるのか、どうやって浮気に走るのかを知りたい人は読んでみるといいでしょう。たぶん多くの人は「不倫ってめんどくさ!」って思う。

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伝説の勇者の婚活(全4巻)

Ⓒ 伝説の勇者の婚活

かつて世界を救った勇者が、自分の身分を偽って婚活に励むという物語。まるで大富豪が結婚相手を求めて、わざとみすぼらしい恰好をして婚活に励むような感じがするんだけど、RPG要素がふんだんに生きているラブコメ作品だと思います。

そして単なるラブコメ作品とは一線を画すと言っていいくらいに良い話が続くので、涙もろい読者ならたぶん泣かされちゃうと思います。本作によって勇者はどこまで行っても勇者なんだと思い知らされました。

そして遊び人が賢者になれるのなんて、所詮ゲームの話だということも。

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恋愛フラグ0女子の迷走(全2巻)

Ⓒ 恋愛フラグ0女子の迷走

「えげつないレベルでモテたい」と考えている女子高生が主人公で、男子ばかりがいる田舎に引っ越すことになるも、その村ではなぜか「男同士がくっ付く」という呪いがあるという設定のラブコメ。

ビジュアル的にはお嬢さまのような感じの主人公が、腹の奥底では不敵な笑みを浮かべていたり、すべてはイケメンの為に魂を売っているかのような感じがたまらないです。

全2巻でサクッと読めるボリュームも魅力的。もうちょい読めたし、もうちょい読みたかった。

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あとがき

ギャグ漫画以上にニヤニヤしちゃう漫画が多いです。