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「ふたりでひとりぐらし、」を読んだ感想・レビュー

ふたりでひとりぐらし、表紙

 

個人的にはあまり4コマ漫画を読まないのですが、あまりにも評価の高いものは話は別です。流れるような起承転結が次から次へと続き、どこで読むのを読めても問題なく、またどこから読んでも楽しめるという気軽さがまさに4コマ漫画の醍醐味と言えるでしょう。

本作はタイトルに既に日本語としての矛盾があったり、タイトルそのものに読点が含まれていたりと、のっけからイレギュラーで常識はずれな雰囲気を漂わせてくれています。というわけで今回は、女子大生たちのフリーダムな日常を描いた4コマ漫画「ふたりでひとりぐらし、(全3巻完結済み)」を紹介します。

 

 

ふたりでひとりぐらし、 あらすじ

大学進学を機に一人暮らしをはじめた田宮スグミと不二見みなも。ふたり+αの一人暮らし生活はとにかくフリーダム!お泊り、アルバイト、授業だってアソビに変わる。「ふおんコネクト!」、「しかくいシカク」のざらが描く、規定外の女子大生4コマ、ここに開幕!

 

ふたりでひとりぐらし、の見所をチェック!!

起承転結のハッキリしたショートコントみたいな笑い

ふたりでひとりぐらし、1

 

本作は流れるような4コマ漫画で起承転結がしっかりしており、最後にはしっかりとオチが付いています。個人的にはオチが分かりやすくて好きです。

4コマ漫画が何本も詰め込まれて1冊のコミックになっているということもあり、手数はそれなりに多いわけですが、ほぼ全てにおいてちゃんとしたオチがあるのは見応えがあります。ちょっと抜けてる女子大生ならではの題材なども多く、読んでいて心が和むというか、ゆったりとした気持ちになれるんじゃないかと。

 

大学あるある、独り暮らしあるあるでクスッとできる

ふたりでひとりぐらし、2

 

僕は大学には行ったことがないので、本作に登場する数々の「大学あるある」をスルーしてしまっている気配があるんだけど、恐らく大学に通ったことがある人、卒業している人なら頷けるネタが幾つもあると思います。確かに中学・高校までは宿題って呼んでたものが、大学生になると「課題/レポート」になっていたような…。先生が教師になり、教授になるみたいな…。知らんけど。

本作では「大学に通ううえで独り暮らし(正確には同棲やルームシェアに近いんだけど)を始めた女子大生の初々しい日常生活」みたいなものがテーマになっているんで、これから独り暮らしを体験するっていう人には憧れみたいに映る部分もあるだろうし、実際に大学に入って初めて独り暮らしを始めたって人なら共感できる部分が多いはず。

割と激しい角度からのツッコミもあったりするので終始のほほんとしている感じでもなく、かと言って読んでいて疲れるような感じは微塵もなく…。適度に癒されてクスッと出来る、そんな魅力に溢れている4コマ漫画と言えるでしょう。

 

コミックス1巻を読んだ感想・レビュー

数ある4コマ漫画の中には、たまに4コマじゃなくて4の倍数でエピソードを完結させる手法が目立ったりもするんだけど、本作は純粋に4コマでしっかりとオチを付けてくるという印象を受けました(もしかしたら8コマエピソードがあったかもしれないけど、記憶にないです)。

これだけの4コマ漫画で全部にちゃんとしたオチを付けているっていうのは、それだけでも凄いことだと思います。

そして4コマのネタになっているものは「時事ネタ、ゲーム&アニメネタ、大学生あるある」など、色んな分野から豊富なネタが用意されていて、読者が置いてけぼりにされてしまうということも無いはず。可愛らしい女子大生たちがてんやわんやする様子(とは言っても忙しさはゼロ)、すごく見応えのある4コマ漫画だと思いました。

 

あとがき

「ひとりでふたりぐらし」ってなると、たぶんオカルト漫画になる。

 

 

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