ラブコメ 個別紹介

「大上さん、だだ漏れです。」はエロじゃなくて純情な感情だ

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可愛らしい女の子が男の子を押し倒している少し過激な表紙と、なんとも言い難いインパクトのあるタイトル。初めて見たときから「これが流行らないワケがない!」と思っていました。

というのも、世の中の大半の読者が「気持ちわかるわぁー」って共感できる部分が多いだろうし、何よりも本作の主人公のような若くて可愛い女の子が不純なものを想像しているってだけでもうお腹一杯ですよね。

というわけで今回は、純情な妄想が暴走する思春期エロラブコメ「大上さん、だだ漏れです。(連載中)」を紹介します。

※本記事はコミックス第1巻発売時に書いたものです。

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作品概要

本作は、普段からちょっぴりエッチな妄想をしてしまう女の子と、他人に触れられることで触れた人物の本音を引き出してしまう能力持った男の子が繰り広げる青春ラブコメである。

上記画像のインパクトはすさまじいものがあるが、比較的ライトな下ネタが多く、下ネタに嫌悪感を抱く読者でも楽しめるだろう。

 

登場人物

大上 芽衣子

「あんな顔でもひとりでヤる事ヤるのかな」「かっこいい子のアソコって特別かっこよかったりするんだろうか」など、日々エロい妄想をしている女の子。

彼氏どころか友達もろくにおらず、クラスにも上手く馴染めていない女子だが、徐々に変わっていく(と思われる)。中学生時代にトラウマがあるらしい。

 

柳沼 慎一郎

他人に触れられると、自分の意志とは関係なしに他人の本音を引き出してしまう能力を持った男の子。そのせいで周りからは気味悪がられてきた過去があり、人との関わり合いを避けてきた。

ある時、大上さんと一緒に体育館倉庫の掃除をしたことがキッカケで大上さんと友達になる。

 

松隈 光

身体が大きく、見た目やバリバリの広島弁が怖いことからもなかなか友達ができずに悩んでいる男の子。趣味は手芸。

同じくずっと一人ぼっちだったという柳沼くんと、あることがキッカケで話すようになり友達になった。

 

根津 美伊奈

リア充グループに属していて派手過ぎない女の子。可愛くて気さくで頭良くて、大上さんからは「根津さんはワキ毛が生えてこない」と思われている。

柳沼くんと話してみた際の優しさやカッコ良さに惹かれ、柳沼くんに片想いすることに。

 

見所をチェック!!

性に目覚めた瞬間を思い出す

本作では高校が舞台になってるから、個人的には「遅いんじゃね?」って思うけど、今はそんなもんなのかな。僕は中学生の時に経験したやつで似たような記憶が一杯あるんで、自分の懐かしい過去を振り返りながら楽しむことができました。

例えば中学生の時、パソコンの授業で男がみんな画面を女子に見えないように傾けてインターネットやってたのとかもそうだし、クラスの由美ちゃんが「男女のからだ」的な本をずっと読んでたのもそう。学年で1番可愛いと言われていた南ちゃんのパスワードなんか0721だったからね。

当時は結構深刻に捉えてたけど、今思えば笑い話。大上さんにとってもそういう風に笑い話になる日がくるんだろうなぁって思うと、今からニヤニヤが止まらないです。

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アイドルはトイレに行かない的なあれこれ

「あんな可愛い子はトイレに行かないんだろうなぁ」と思ったことがある時期が、誰にでもあるはず。というか僕に至っては、未だに橋本環奈さんはトイレに行かないと思っています。

こんな感じの軽めな性の悩みについてあけすけに描かれていて、現状を知っている今となっては笑えるという距離感が秀一だと感じました。本人は大真面目に悩んでるけど、周りから見たら大したことないってのがね、すごくいい。

てか僕は結構な大人になるまで、女の子はワキ毛生えないって思ってたし。生えたとしても産毛がちょろちょろっと程度だと思ってたし。まさかみんな処理してるなんて思わなかったし。

 

少しずつ変わっていく2人

自分が変態であることを自覚していて引っ込み思案になっていた女の子と、気味悪がられるような能力を持っている男の子。両者ともに「積極的に人とは絡んでこなかった」という共通点があります。

それが2人で一緒に学校行事に参加したりして、その楽しさに気付いていく感じ…もう超青春じゃないですか。すっげー眩しい、すっげー羨ましい。お願い、✖✖✖見せて!

 

第1巻を読んでみての感想

あまりにエロ過ぎるとゲスいし、すっごく丁度いいレベルで進行しているように思います。これくらいのエロなら心地良いし、全然可愛らしい。

「ちょうどいいってどんくらいよ?」って聞かれても困るけど、例えるなら「自分が母親だった時に息子の部屋にこれがあっても全く動じない程度のレベル」かな。

みんなそれなりに悩みながら、少しずつ大人になっていくって過程も楽しめそう。

単純に「人には聞けないエロいことで悩む」ってことの他に「見た目で怖がられていて、なかなか友達ができない」とか「神々しい存在のように思われてるけど、周りとなんら変わらない1人の人間」とか、青春時代ならではの色んなベクトルの悩みが出てきたりするのも、これから楽しみです。

 

あとがき

昔、AVを見てたときのヘッドホンのジャックが中途半端に刺さってなくて、音声ダダ漏れだった黒歴史を思い出した。

 

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