まとめ ジャンル別まとめ ダークファンタジー

心躍るファンタジーにひとつまみの闇を!面白くておすすめのダークファンタジー漫画を紹介する

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ワクワクするようなファンタジーに、ちょっとしたダークな雰囲気を加えると、メチャクチャ面白くなります。
というわけで今回は、数ある漫画のジャンルの中から面白くておすすめのダークファンタジー作品の紹介です。

※連載中、完結済みの区別はしない。

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アドセンス

スモーキンパレヱド

人体移植が可能になった世界で、その人体移植者のうち0.2%の「移植が原因で変異してしまったバケモノ」と、それを駆逐する者たちが繰り広げるダークファンタジー。

足が切断されたりなどのグロいシーンが続くんだけど、いたずらにグロいだけじゃなくて雰囲気の演出がすごく秀逸な作品だと思います。絵も綺麗。

「交響詩篇エウレカセブン」「デッドマン・ワンダーランド」が好きな人なら文句無しに楽しめるはず。

 

約束のネバーランド

孤児院で幸せそうに暮らしている子供たちが、あるタイミングで外の世界へと連れて行かれるんだけど、里親が見つかったのかと思いきや、実は外の世界にいる鬼の食用として出荷されているというストーリー。

主人公はタイプの違う3人の天才で、何とかして孤児院を脱走しようと試みます。当然ながら子供たちの親代わりでもあるママは、絶対に脱獄させないようにするわけで…。

緻密な計画と時には大胆な行動で心理戦を制し、何とかして外の世界に逃げようとする子供たちの姿に脱帽。迫りくるスリルといい、水面下での駆け引きといいメッチャ面白いです。

 

怪物事変

けものと呼ばれる怪物と人間のハーフたちが活躍するダークファンタジーです。

主人公は自分の親を探したいっていう目的があって、探偵事務所に拾われるっていう感じ。

探偵事務所内での人間関係なんかも熱そうだし、根本的なテーマが親子愛っていうこともあって、どっちかっていうとシリアスな雰囲気が強い作品ですね。

特殊能力を使ったバトル作品として見ても面白いし、絵のクオリティも高くて読みやすいと思う。「蟲師」とかが好きなら文句無しにおすすめです。

 

銀狼ブラッドボーン

主人公が70歳にもなるお爺ちゃん、そして使用する武器がハンマーという目新しさが光る作品。「王道は好きだけど、セオリー通りのファンタジーに飽き飽きしてきた」という読者には猛プッシュしたいです。

個人的には絵の雰囲気がどこか鋼の錬金術師に似ているような気がして、すごく見やすいように思うし、本作の世界観ともマッチしてると思う。

かつて英雄と呼ばれた男が衰えを隠せなくなった今、再び世界を救うことができるのか。個性的なキャラクターも光ってるし、ダークファンタジー好きには鉄板と言ってもいいかも。

 

さよならピーターパン

子供たちが大人に徹底管理されていて、その中で選ばれた者しか大人になれないというダークな雰囲気を醸し出しているファンタジー作品。

簡単に言うと「ピーターパンと呼ばれるロボットに搭乗して、大人たちに抗う少年たち」という構図なんだけど、単純に「最近の若い奴は…」みたいなことを言う大人の陰謀なのか、それとも別に深い思惑があるのか。

絵も綺麗で見やすいし、安っぽいデスゲームみたいにならないことを願う。これからの展開がすごく楽しみな一作です。

 

魔女と野獣

魔女と野獣が旅をする話かと思いきや、棺桶を担ぐ男と魔女に強い恨みを持つ少女が繰り広げるダークファンタジー。魔女はあくまで敵です。

魔女にかけられた呪いを解くことを目的にしてるってことで、色んな魔女との戦いをしながら主人公2人の過去が少しずつ明らかになっていくってカタチかと。

絵は細かくて綺麗なんだけど、ちょっと見にくい。ストーリーは王道のダークファンタジーなので、1巻を読んでみて世界観にハマったら手を出すのもアリだと思います。

 

進撃の巨人

もはや説明不要だと思うけど、超が付くほどの人気を誇っている作品。

青年漫画のようにすら思えるほどのダークさや過激かつ残酷な描写、バトルの時の躍動感など、どれを取っても「そりゃ人気出るわ」って感じのクオリティ。文句無し。

 

ファイアパンチ

祝福者と呼ばれる特殊能力を持った人間がいる世界の話。主人公のアグニは再生能力の祝福者で、妹を殺した男の炎に焼かれながらも復讐を目論むというもの。

決して不死身というわけではなく、祝福者もそこまでチートじゃないというバランスが秀逸で、度々訪れるピンチの場面には胸が熱くなります。

普通はこういう能力系の漫画の場合、読んでて「祝福者になりてぇ」とか思うもんだけど、あまりそうは思わせないダークな世界観も大きな魅力。

 

牙の旅商人

女旅商人とその商人に命を救われた1人の少年が繰り広げる旅の物語。

すごくショッキングで重い世界観を持ったダークファンタジーで、同ジャンルで言ったら非常に王道の流れを汲んでいると思う。

女商人が何を求めて旅をしているのか、主人公の少年が復讐に生きるのかどうかなど、先の展開がメチャクチャ気になる作品です。

 

欲鬼

誰しも「〇〇欲」ってあると思うんだけど、その欲に支配されてしまった人間が鬼と化して襲ってくる世界で、それらの鬼を正義欲にて裁く1人の欲鬼が主人公の物語。

どんな欲に支配されてるかって部分がハンターハンターで言う念、ジョジョで言うスタンドみたいな感じで、すごく見応えがあります。

そして絵がとにかく綺麗で線も細かいので、絵の綺麗なマンガを探しているという人はぜひ手に取ってみては?

 

テラフォーマーズ

火星を人間が住める環境にするために苔とゴキブリを放ち、人間が済める環境になった段階でゴキブリを駆除しに行くという人間勝手で壮大なストーリー。

駆除に向かった人間は昆虫と人間の混合種で、それぞれ昆虫の特徴を兼ね備えた能力で現地のゴキブリと戦うんだけど、その発想が面白い。スズメバチとか胸熱。

途中からちょっと雲行きが怪しくなる感じはさて置き、ゴキブリの不気味な感じがしっかりと生きていて、バトル好きの人なら夢中になれる作品です。

 

ベルセルク

1989年から連載が開始されたという、長い歴史を持つダークファンタジー。「ダークファンタジーと言えば?」と聞かれたら、本作の名前を挙げる人も多い、まさに金字塔的な存在。

狂戦士(ベルセルク)の名の通り、残酷で暗い雰囲気を持っているので読む人は選ぶと思うけど、ハマったら最後。復讐劇が好きなら是非ともオススメ。

 

デビルズライン

ヒトと吸血鬼が一緒に暮らしている世界を描いたダークファンタジー。

普通、吸血鬼モノって住んでる世界が違ったり、日中は活動できないみたいなのがデフォだと思うんだけど、本作に出てくる吸血鬼は普通に暮らしてたりする。血を見たときだけ本性が剥き出しになるって部分は、不発弾を抱えているような緊張感があっていいですね。

主人公は吸血鬼と人間のハーフで、普通の吸血鬼とは同じく括れないってところも大きな魅力。女性ウケも高そうな危険な恋愛も見所です。

 

オキテネムル

謎の寄生生物が人間に寄生し、世界を混乱の渦に巻き込んでいる様子を描いたパニックホラーかな?

主人公はオキテネムルと呼ばれる「寄生生物を見つけることができる能力者」で、オキテネムルは寄生生物を、寄生生物はオキテネムルを探すという内容です(デスノートのライトとエルみたいな感じ)。

所々に実在する寄生生物の豆知識みたいなのも出てきて、結構楽しい。絵は綺麗だけど、グロい要素がテンコ盛りだから苦手な人だと厳しいかも。

 

終わりのセラフ

大人が死んでしまうというウイルスが蔓延し、残された子供たちが地下都市で吸血鬼に支配されている場面から始めるダークファンタジー。

仲間が死んだり死ながらも外の世界に逃げることができた少年が主人公が、吸血鬼に復讐を誓うというもの。

心を開いていた仲間たちが殺されてしまい、自分の殻に閉じこもっているせいか自己中心的な主人公が、新たな仲間たちと一緒にどのように変わっていくのかが大きな見所だと思う。

 

君死ニタマフ事ナカレ

石油資源の枯渇が引き金となり、世界規模の紛争が起きているという設定で、特殊能力を持った少年&少女が戦地へと駆り出されている様子を描いたダークファンタジー。

日本国憲法という概念はあるらしく、そのせいで戦争行為ができないから能力者である子供を派遣しているらしんだけど、ここには「設定に無理がある」って意見も多々。

それでも絵は綺麗だし、ダークさもなかなか。たまにセリフが大きくなったりする演出が好き。

 

DINER

殺し屋専門に料理を出す料理店の物語。主人公は闇稼業に手を染めて人身売買にかけられ、この料理店に雇われた女ウエイトレス。

グルメ漫画という要素をダークファンタジー感で上塗りしているというような感じ。ぶっちゃけグルメ感はほとんどないし、どっちかっていうとエログロ要素で食欲はなくなるかも。

それでも客と料理にまつわるドラマがあったり、ちょっと考えさせられる部分があるのは秀逸です。

 

マッドキメラワールド

言葉を使える謎の生物だったり、人間と何かの種が交わったようなキメラが蔓延している世界を生き抜く2人の姉弟の物語。

メスがオスを支配していて、オスは繁殖相手であり捕食対象でもあることから、弟を必死に守る姉の姿が迫力満点に描かれています。

カマキリ女などのキメラとの戦いは目を見張るものがあるし、そのカマキリ女にはハリガネムシが寄生しているという徹底した世界観が面白く、自分の知っている生態が出てくるとテンションが上がるかも。

 

鋼の錬金術師(全27巻)

人体錬成という禁忌を犯し、母親を生き返らせようとした兄弟の物語。母親を生き返らせるのに失敗した代償として兄は左足、弟は全身を失ってしまったという驚きの開幕。

結局、兄が自分の右腕を犠牲にして弟の魂を鎧に定着させてるんだけど、この錬金術が完璧すぎないのがメチャクチャ面白い!魔法じゃなくて「犠牲を払った対価」って設定は素晴らしいと思う。

終始ダークな雰囲気を纏いながらも、常に「結末はどうなるんだろう?」ってワクワク感もあるし、非常に人気のある至高の作品ですね。

 

CRAYMORE(全27巻)

人間を喰らう妖魔に対抗すべく立ち上がったクレイモアという、半分人間で半分妖魔の女が主人公の物語。

男はクレイモアになれないらしく、クレイモアは全員女って設定もそうだし、一定の条件を満たすと「クレイモアも完全に妖魔になってしまう」という設定が、残酷だけど面白い。

フィナーレも本当に見事の一言。綺麗に伏線も回収されたし、終始文句無しのダークファンタジーです。

 

ぼくらの(全11巻)

ロボットに乗って敵を倒すアクションが特徴のSFファンタジー。なんでダークファンタジーにエントリしたかというと、物語の世界観がハンパ無く残酷で不条理だから。

大人ならまだしも、この物語の主人公たちが中学生くらいの子供たちって部分に、やるせなさを感じます。もしこんな世界が現実的にあったとして、やっぱ自分より若い世代が命を投げうっていくという光景に何も思わない読者はいないと思う。

物語の流れも秀逸で、最初は「俺ってカッコイイ!」っていう子供らしさから、徐々に自分たちの運命を悟っていくっていう空気感も見事です。

本作の核心に迫るまでは、パラパラ読みながら「エヴァかよ」とか思ってたけど、そんな僕を誰か殴ってくれ。

 

ふたりぼっち戦争

一方こちらは、人間が遠隔操作できる生体兵器を使って、地球の平和を守るというストーリーのダークファンタジーです。主人公は足の不自由な少年と、その少年を支えるお姉さんの2人。

「ふたりぼっち戦争」っていうタイトル名と、足の不自由な人間がどうやって世界を守るのかって部分に注目したら、勘のいい人は気付くんじゃないかと。

ありきたりと言えばありきたりだけど、家族愛を冷めた感じで見れる読者ってそういないと思うんで、分かっていても感情を揺さぶられると思う。

全3巻で、残念ながら回収されていない伏線なんかがあるのが気になるけど、個人的にはすごく好きな空気感を持っているダークファンタジーです。

 

BLACK BOARD(全3巻)

懸賞金を懸けられた少女と、少女を確保するも懸賞金以上の金で買収された男が繰り広げる復讐の物語。

少女が抱えている暗い過去の真相や男の正体など、とにかく見所に溢れている全3巻と言っていいでしょう。

ストーリー自体はダークファンタジーとしては王道なんだけど、バトルの躍動感もさることながら世界観を壊さない程度の笑いもあって、お得感がある作品じゃないかと。

 

しのびがたき(全5巻)

復讐をテーマに描かれている和風ダークファンタジー。主人公は侍で、世の中の忍者を皆殺しにすることを目的としています。

とにかく絵が綺麗で、バトルシーンの迫力がハンパ無い。侍vs忍者という俊敏性がモノを言いそうな戦いも、非常に見やすく迫力満点で再現されていると思う。

時代モノで復讐をテーマにした作品は少なくないけど、和風ダークファンタジーって括りにできるような作品はそんなに無い気がするので、今後の展開に期待です。

 

五時間目の戦争(全4巻)

離島に住む中学生たちが、本土に出兵することを余儀なくされる作品。戦争がテーマだけど、銃を乱射して戦うシーンとかは無い。

絵が可愛らしいのに、世界観は残酷そのもの。相手の正体不明感がエヴァを思わせるけど、こっちは敵の存在がちゃんと明かされるし、真相もしっくり来ると思う。

全4巻で、終始駆け足で進んだ感が残念かも。全5巻~全10巻くらいのボリュームに掘り下げてくれたら…と、心から思う作品です。

 

あとがき

ワクワクするファンタジー要素にちょっとした闇のエッセンスが加わると、ちびるほど面白い。

アドセンス

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