まとめ 巻数別まとめ

全3巻以内で完結する面白くておすすめの漫画を紹介する

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サクッと手軽に読めて全3巻以内に完結しているおすすめ漫画を紹介します。

3巻以内となると比較的キレイに完結している作品が多く(もうちょっと長くなると打ち切り作品が多くなるような気が)、一気読みも負担にならないので是非おすすめです。

ちょっとした休日に一気読みがしたいという人や短いボリュームの漫画が好きな人は、ぜひチェックしてみてください。

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アドセンス

Contents

全1巻で完結するおすすめ漫画

全1巻で完結したおすすめの漫画は別記事で詳しく紹介しています。詳しくは以下のリンクから。

全1巻で完結する面白くておすすめの漫画を紹介する

 

全2巻で完結するおすすめ漫画

レベルE

HUNTER×HUNTERの原点とも言うべき作品。まさに富樫ワールド全開!ヒューマンドラマ的な要素も含みつつ、迫力のあるバトル、ユーモアがたっぷりの上下巻(コミックスは全3巻)です。

これを読んだらとりあえず「バスガス爆発」よりも「ラスハツアスラス」って言いたくなるはず。当時、原色戦隊カラーレンジャーはマジで大笑いしました。

ギャグのエッジも効いていて、しかもSFチックな世界観と見事なまでに両立されているので、今読んでも古臭さは感じないし、どんな読者にもおすすめしたい名作漫画です。

 

ハルシオン・ランチ

どんなマンガなのかを紹介するのも難しいくらい、よくわからない作品。とりあえず食い意地張った人が何人か出てくるギャグ漫画です。

ストーリーはあってないようなものだし、難しいことは考えずに読めばいいと思う。そして笑えばいいと思う。

所々に笑える要素がふんだんに織り込まれてるし、僕の中では沙村先生の作品の中で1番好き。

 

幻想ギネコクラシー

こちらも沙村先生の作品。短編集なんだけど悪女と呼ばれそうな女性が多く登場するし、沙村先生の陰の部分が遺憾なく発揮されてるって感じ。

どれもブラックユーモアが利いていて、所々に笑える要素も散りばめられてるんだけど、やや笑い要素が弱めで不思議な世界観を持った作品が多め。ちょっとミステリアスな思考というか不気味な一面がたまらないです。

前項で紹介した「ハルシオンランチ」みたいに笑える作品も描けて、本作みたいにダークな世界観も表現できるとか…。沙村先生はマジで天才だと思う。

 

しをちゃんと僕

2000年も生きているしをちゃんが主人公で、しをちゃんと友達になったぼくがもう1人の主人公。この2人が繰り広げる日常コメディーです。

不死って聞くとホラー要素とかゾンビ的な要素がよぎるんだけど、本作はいたってハートフル。読んでいてメチャクチャほっこりします。

でも、2コマ目にはグロい描写が出てくるので、ぶっちゃけ読んでて不思議な感覚に陥るんですよね。「あれ?アイスなのにあったかい」的な不思議な感覚。これが本作の大きな魅力です。

新感覚のギャグ漫画に通じる扉はこちら。

 

ブタイゼミ

青春演劇漫画っていう非常に珍しいジャンルではあるんだけど、色んな登場人物の感情の波が押し寄せてきて、飲み込まれそうになる感じがすごいです。

その勢いはまさにセミの鳴き声のよう。一瞬に生き急いでいる感じというか、儚い感じがひしひしと伝わってきます。

僕は舞台俳優とか舞台女優という立ち位置の人に対して、あんまり良いイメージが無く、悪く言えば「テレビで活動できなくなったアイドルがなるイメージ」みたいなのがあったんだけど、これはプロ意識が垣間見えてすごいなって思った。

青春要素も強く、更には負の感情的な要素も強いです。全2巻、あっという間。

 

さよならソルシエ

超有名画家ゴッホの生涯というか生き様を描いた作品。ゴッホのっていうよりは、ゴッホ兄弟の。

僕は画家と言われてもゴッホとピカソ、ダヴィンチくらいしか知らないし、それも名前しか知らないからアレなんだけど、1つの仮説というか物語として読むならすごく面白い作品だと思う。

むしろゴッホとか全然知らない人が読んだ方が楽しめるかも。「これは史実とは違うんじゃないか!」と言いたくなってしまう人にはオススメしないです。

 

レイチェル・ダイアル

近未来SF的な世界観を持った作品で、1人のお嬢さまと2人のアンドロイドが織りなすコメディー要素を含んだちょっぴりハートフルな物語。

人間たちが機械を使って戦争をしていたという悲壮感もありながら、子を想う親バカがいたり、アンドロイドを人間のように思うお嬢さまがいたり…。

少しレトロな雰囲気も味わい深くてGOOD。頼むからkindle化してくれー。

 

All You Need Is Kill

ギタイと呼ばれる化け物と戦う様子を描いた作品で、面白いのが「死んだらループする」という点。ギタイとの戦闘に敗れた場合、その日の朝からリスタートとなります。

ゲームで言うところのダークソウル、ジョジョで言うところのバイツァダストみたいな、死んで学習するという構成がすごく面白いです。

何回もやってれば少しずつコツとか分かってくると思うんだけど、そういう感じの成長の仕方が庶民的というか「ヒーローすぎない感じ」がして、メチャクチャ良い味に仕上がってると思う。

絵も綺麗で、全2巻という無駄がない洗練された感じも魅力の1つ。全3巻以内の面白いマンガを探しているのであれば、とりあえずコレ読んどけ的な作品です。

 

百万畳ラビリンス

ゲームのバグ探しのアルバイトをしている主人公が、ゲームのような異世界に迷い込んでしまう話。

イラストレーターのたかみち氏が手掛けた作品ということもあり、絵が巧くて可愛らしいのが特徴ですね。

ストーリーも謎だらけでミステリアスな世界に、少しずつ光が差してくる感じが何とも言えない。

 

星守る犬

犬と飼い主を巡る幾つかのエピソードから構成されているハートフルな作品。1巻、2巻という構成ではなく、2巻目は「続・星守る犬」となってます。

とにかく温かいハートウォーミングな話で、犬を飼っている(あるいは飼っていた)という人なら、思いっきり涙腺がぶっ壊されるんじゃないかと思う。

わざとらしいお涙頂戴ものでもなく、物語としてしっかりしていて読み応えも抜群。最後に物語が全部繋がるとか、マジで神。

 

夜さん

同作者の方が描いた『鉄楽レトラ』が面白すぎて「他の作品も読みたいっ!!」ってなったから読んでみたけど、こっちも大当たり。

痴呆症のお婆ちゃんを支える男子中学生が主人公で、臨時の美術講師と繰り広げられるヒューマンドラマ&ファンタジーって感じかな。絵を具現化できるっていう設定が秀逸で、ほんのりハートフル。

あとは中学生っていう難しい年頃の感じとか、謎に満ち溢れている登場人物の実態なんかにも注目して読んで欲しい。

 

さよならフットボール

女子サッカー部がなくて、男子に混じってサッカーをしている女の子が主役のサッカー漫画。成長期の男子に対する焦りとか、やるせなさのような表現がメチャクチャ巧い。

絵も綺麗だし、女子サッカーが好きなら読んでおいて損はないです。というか、サッカー好きなら間違いないと思う。

続編として『さよなら私のクラマー』へ。ちなみにそっちは高校が舞台で、言わずもがな面白いです。

 

6センチの絆

箱根駅伝をテーマに描かれた作品。なんと主人公はとある事件がキッカケで視覚障害を負ってしまったランナー。

障害を跳ねのけて仲間と一丸となって箱根を戦う姿はすごくカッコイイです。

視覚障害を負うキッカケとか箱根でのアクシデントは少年漫画ならではのお約束で賛否両論あるだろうけど、もっと長編で読みたかったと思うくらい一瞬で読み終わっちゃったこともあり、僕としては楽しめた作品。

 

ドン・キホーテ 憂い顔の騎士 その愛

終始コメディー調で展開されるドン・キホーテ。原作は聖書の次に読まれてるらしいんだけど、知ってます?

完全にコメディー寄りになっていることもあって、主人公が情けないオッサン。そして美少年の付き人。この2人の掛け合いがすごく面白い。

ダメ人間なのに憎まれないって、本当にキャラ得だと思う。

 

阿部のいる町

メチャクチャ女にモテる阿部の話。阿部とその友人の小林の話。タイトルは瀬尾先生の「君のいる町」をパロったものみたいです。

パロったのはタイトルだけかと思いきや、まぁ刺激的な描写の数々といい、可愛らしいJKが登場するあたり、かなり読み応えがあるんじゃないかと思う。

モテる次元を遥かに高くしたことによるギャグ漫画だけど、絵も綺麗だし個人的にはかなり好き。続編が読みたい。

 

子供はわかってあげない

あれこれ詰め込んだ青春の夏休みって感じの作品。それもイマドキのじゃなくてちょい昔のノスタルジーな感じが印象的です。

絵には熱量が全然なくて緩い感じ(良く言えばほんわかしたタッチ)で、でもこの絵だからこの内容がうまく表現できているような気がしなくもない。

所々に笑える表現も織り込んでるしテンポも良いし…。ハートフルな青春って感じが素敵なマンガです。

 

ウツボラ

有名小説家の作品「ウツボラ」を巡る、全2巻とは思えない壮大なストーリー。ジャンルは、サイコサスペンス。

飛び降り自殺を図った身元不明の死体から始まる物語ってのも衝撃的だけど、ウツボラに盗作疑惑があって、さらにそのオリジナルを書いた人物が…っていう、謎に謎を呼んでいく感じがたまらない。

一気に引き込まれること間違いなし。

 

有害都市

「マンホール」「予告犯」などで知られる筒井先生が描いた、とある漫画家の物語。

ゾンビ系のパニックホラーで連載が始まったかと思いきや、過激な表現などの締め付けによって悪戦苦闘する漫画家の様子が皮肉たっぷりに描かれています。最近はテレビ番組なんかでもそうだけど、過度なクレーマーって何がしたいんだろうって思う。

オリンピックの開催都市として「感覚的に不快じゃないものだけを並べた都市」と「表現の自由が認められている都市」、果たしてどっちが有害なんだろう。

 

ソラニン

「会社やめたい、でもやめていいんだろうか」「今やってる音楽は趣味?それとも夢?」というような、どこにでもある日常を描いた作品。

人によっては「甘ったれてんじゃねぇ!」と一蹴してしまいそうな感はあるけど、僕みたいに「自分が立派な人間じゃない」という自負がある人なら、響いてくる部分があると思う。

宮崎あおいさんの主演で映画化済み。

 

ケモノキングダムZOO

擬人化された動物たちが活躍するギャグ漫画。

ライオンとかオオワシあたりは女ウケしそうなイケメンだけど、カンガルーとかゴリラのデザインのセンスがいい!

ギャグの応酬も見応えがあるし、登場人物が動物ってこともあって親しみやすさも格段にアップしています。

 

鍵師ロック

裏社会モノは多いけど、鍵師にスポットを当てた作品という意味ではすごく斬新なのがこちら。

「金さえ払えば誰の依頼でも受ける」という分かりやすさが際立っていて、ヤクザの依頼を受けたかと思えば、刑事の依頼でヤクザの事務所にガサ入れしたりします。

個人的にはもっと金庫破りの難しさみたいなものが伝わってくればよかったけど、まぁゴッドハンドらしいし仕方ないか。

 

同級生のマッチョ君

筋肉隆々の童顔男と筋肉フェチのヒロインが送る学園筋肉ラブコメ。過剰なまでにムキムキなのが幽遊白書の戸愚呂弟を彷彿とさせる。

個人的には「トレーニングが好きでメチャクチャ鍛えてる」という方向性の方が楽しめたような気もするんだけど、本作の主人公はなぜかデカくなってしまったというカタチで、筋肉を大きくするための知識は一切ないです。

童顔で気弱な性格がイイ感じに男臭さを消しているので、筋肉フェチの女子が読んでも楽しめるんじゃないかと。

 

部活、好きじゃなきゃダメですか?

一方こちらは熱量をほとんど感じないサッカー漫画。というか、部活系ギャグ漫画、青春系ギャグ漫画ですかね。

今なら「そんなに嫌なら、辞めればいいのに」とか思うけど、当時はそういう簡単なものでもないわけで。運動部に所属していた人の大半が似たような経験をしてきたと思う。

「顧問、タヒね!!」とか思ったり、雨乞いをしたりしたことがある人なら鉄板。

終始ゆるーい感じで展開されるし、あるある的な要素を絡めながらニヤニヤさせられっぱなしの展開です。運動部に所属してた人におすすめ。

 

東京トイボックス

小さなゲーム制作会社にスポットを当てた作品。主人公は天才肌のクリエイター。

ゲームが好きな人なら、ワクワクするシーンが多いと思う。それでいて、大変そうな場面もメチャクチャ伝わってくるんですよね。

やっぱ餅は餅屋、ゲームはゲームが好きな人が作らないと。本作を読んだら、続編の大東京トイボックスもどうぞ。

 

マンホール

多くの偶然が重なって実現したという設定のバイオ・ホラー。怪死した死体を解剖したら寄生虫が発見されたという話。

所々に目を伏せたくなるような描写があるけど、「誰が?」「何のために?」とか考えだすとキリが無いくらい、のめり込んじゃう人も多いと思う。

グロいのが割と平気で、ちょっと恐怖感を煽るサスペンスが好きなら文句無しにオススメ。

 

ミュージアム

猟奇的な殺人犯と、家族を人質に取られた刑事の物語。映画の「セブン」「SAW」なんかと比較されることが多く、内容は結構刺激が強め。

迫りくる恐怖って感じではなく、あくまで謎解き要素が強めのサスペンスという印象です。色んな見方があると思うけど、僕としては「犯人をここまで駆り立てる理由にもっと強い理由が欲しい」と思った。
完全版なら全2巻、通常版なら全3巻で買える。

 

女子高生に殺されたい

タイトルの通り「女子高生に殺されたい」という願望を持った高校教師の物語。一応の主人公はこの教師ってことになるんだけど、色んな人の視点で物語が進行していくのが特徴。

こういう癖(へき)については共感できないし、読んでいる間中ずっと「この物語は一体なんなんだ?」という不思議さが付きまとう。でも、その不思議さこそが本作の魅力なんじゃないかと。

滅多にいないと思うけど、女子高生に殺されたいって人なら、すごく楽しめると思う。

 

報いは報い、罰は罰

独特なタッチの絵がとにかく読者の恐怖心を煽ってくるゴシックホラー。

悪く言えばちょっと古臭さを感じる絵なんだけど、この絵だからこそ怖いんじゃないかと思うくらい、恐怖心の煽りがハンパ無い。

自分のペースで読めるマンガだからいいものの、もしこれが映画とかドラマとかだったら、多分ちびる。

 

最果てのサイクロプス

世界征服を企む企業に妹を誘拐され、それを助けに向かった姉の物語。姉妹は超能力者で、妹はその能力のせいで誘拐され、姉は自分自身の超能力を駆使して妹を救出に向かいます。

言っちゃ悪いけど割と地味な超能力バトルが繰り広げられる作品で、いわゆるサイキックバトルって言うのは少し違うような気も。

派手に時間を止めたり瞬間移動したりって漫画ばかりじゃなくて、サイコロ程度のものを宙に浮かせる能力者がいたっていいじゃない。アッサリしてる超能力バトルが読みたければこちらをどうぞ。

 

ヤサシイワタシ

「おおきく振りかぶって」で知られる、ひぐちアサ先生の作品。

大学生の恋愛をテーマに描かれている作品なんだけど、通常の恋愛漫画に見られるような眩しさとかそういうのが一切ない。途中から驚くほどの鬱展開に発展するので、読者は選ぶと思う。

「結ばれてハッピーエンド」「振られてバッドエンド」だけが恋愛漫画じゃないって思わせてくれた作品ですね。

 

クロエの流儀

「はい!論破!!」とどこからか聞こえてきそうな内容の物申す系漫画。

日常に潜む「電車で電話を使用する人」「よそ見をしていてぶつかってきた子供と、それを注意できない母親」などの、いわゆるマナーのなっていない人に対して正論をぶつけてスッキリするような流れ。

kindleレビューには「作者の不満をクロエに言わせてるだけ」というような低評価が目立ったけど、個人的にはクロエの言い回しは秀逸だと思うし、遠慮のない二枚舌な感じが爽快で嫌いじゃないです。

 

バランスポリシー

女が生まれなくなった世界で、女性化政策という男が女になる制作が推し進められている世界を描いた作品。

パンチラとか裸とか出てくるけどエロくないし、むしろヒューマンドラマのような壮大感を感じます。大事なことだからもう一度言うけど、全然エロくないです。

たぶん多くの男性読者の場合は、メチャクチャ仲の良い友達がある時から急に女になったとしても、女として見れないじゃないですか?そんな感じ。

中学生というデリケートな年頃ならではの戸惑いとかが見てとれる作品です。斬新な着眼が全2巻で存分に生かし切れてると思う。

 

SWWEEET

表紙とタイトルからは純愛っぽいイメージこそあったものの、読み進めていくと不穏な空気に…。

双子の男の子とその幼馴染の女の子が主人公の物語。しかも双子の弟は鏡の中にしか登場しないという、謎だらけのスタート。

物語が進むに連れて不安感が煽られ、これが普通の恋愛物語じゃないことに気付くのに、そんなに時間はかからないです。ちょっとエロ怖い、全然スイートじゃない物語。

 

公権力横領捜査官 中坊林太郎

「北斗の拳」で知られる原哲夫先生が描く銀行マン(?)の漫画。

銀行マンというかケンシロウみたいな主人公は、ヤクザと水面下でよろしくしてる銀行にスパイの如く潜り込んで、これまで融資してきた金を返せと迫る役回りですかね。

北斗、蒼天なんかが好きなら文句無し。

 

タフ外伝 OTON

タフシリーズの外伝(スピンオフ)で、主人公がタフシリーズ主人公の喜一の父親でもある静虎。

本編でも親父の強さとカッコ良さは揺るがないけど、その魅力が存分に楽しめるスピンオフ作品です。タフが好きな人はもちろん、格闘漫画好きなら楽しめるハズ。

 

全3巻で完結するおすすめ漫画

ロッタレイン

血の繋がっていない兄妹の純愛を描いた物語。

血が繋がってないってことで法律的には何の問題もないし、当の本人たちがそうしたいって言ってんだから好きにさせてあげたらいいようなもんだけど、妹が中学生ということもあって色んなしがらみに巻き込まれます。

届かない想いの儚さみたいなものも秀逸に描かれていたり、雑音の大きさもそう。ただただ「好き」だの「愛してる」だの言ってるような恋愛漫画じゃなくて重みが違う作品です。

 

口入屋兇次

簡単に言うと必殺仕事人みたいな感じの作品。時代劇とかが好きなら文句無しにオススメ。僕としては忍者とか侍とかそういう時代を感じさせる作品がメチャクチャ好きなので、本作はまさにドンピシャ。

変に時代感を出すために「ござる」とか「拙者」とか言ってるだけの作品じゃなくて、ストーリーもしっかり練られているし江戸の雰囲気もちゃんと再現されてます。

 

ナナのリテラシー

作者である鈴木みそ先生の実体験を含む、フィクションとノンフィクションの狭間的な作品。電子書籍やスマホゲーが儲かる仕組みなどを楽しく学ぶことができます。

コンテンツビジネスに対する考え方も面白いし、学校では教えてくれない分野だからかもしれないけど、世の中の仕組みとかに興味がある人なら一気に引き込まれると思う。

 

ライチ☆光クラブ(全1巻)&ぼくらの☆ひかりクラブ(全2巻)

最初は秘密基地を作って仲の良い友達とキャッキャやってる感じだったのが、少しずつ仲間が増えていくのと同時に不穏な空気に包まれていったって感じのストーリー。

ハッキリ言って「気持ち悪い」って表現が褒め言葉になるなんて夢にも思ってなかったけど、本作は暴力とかエロの描写がハッキリ言って気持ち悪い。気持ち悪いのに、読後はすごい作品を読んだ気持ちにさせてくれるというすごい作品です。

ちなみに「ぼくらの☆ひかりクラブ」が前日譚という扱いなので、順番的には「ライチ☆光クラブ→ぼくらの☆ひかりクラブ」になり、時系列はその逆になる。

 

ふたりぼっち戦争

車椅子の少年が、謎の生物から地球の平和を守るためにメチャクチャ努力して、遂に地球防衛軍みたいなのに合格できたっていうスタートを切る物語。

ここだけ聞いたらすごく感動的で明るい話のようにも感じるけど、蓋を開けてみたら光と影の差が激しいと感じるくらいのダークファンタジーに仕上がっています。

車椅子の少年がどうやって謎の生物と戦うのかっていう部分は、生体兵器を使用するってことで解決済み。問題は「謎の生物の正体」と「こちらが使う生体兵器の正体」という部分です。

全3巻で回収されていない伏線などがあることを考えると、ちょっとシナリオ的には物足りないと感じるかも。でも設定とかはすごく面白いと思う。

 

いちえふ 福島第一原子力発電所労働記

東日本大震災後、福島第一原子力発電所で働く作業員の視点から描かれている労働記。簡単に言うと「震災後にあれこれ言われている福島原発のリアル」ですね。

過剰な報道と差異ある部分なども包み隠さず紹介していて、信憑性はかなり高いんじゃないかと。報道では知り得ない情報も多く、今後の日本で生きていく僕たちが知っておくべき事柄も多いと思う。

面白いって言うのとまた違うけど、色んな知識が身につくうえに圧倒的なリアリティが感じられる良作です。

 

旅の四宝

旅行会社に所属しているツアープランナーによる新感覚旅浪漫。旅行業界の裏側や国内の知られざる名所など、旅行好きにはたまらない情報も押さえられています。

展開としては、少年向けのスポーツ漫画やグルメ漫画によく見られる、嫌な奴がいちゃもんをつけてきて後からぎゃふんと言わせるというような展開が多いですかね。

この手の業種だと厄介なお客さんによるクレームも多いことが容易に予想できるんだけど、それに対する気構えというか覚悟もしっかりしていて、単純に「こういう旅行がしてみたい!」って思わされる良作。

 

給食の時間です。

すごく心が温まる給食をテーマにした物語。小学5年生のちょっと複雑な心理描写と、給食を通して何かを学んでいく子供たちの様子が見ていて微笑ましい。

給食が好きだったという人なら思い出補正でメチャクチャ楽しめるだろうし、僕はどっちかっていうと給食嫌いだったけど、そんな僕でも「給食から色んなことを勉強させてもらってたのかな」って思わされました。

今は給食費を払わない親がいるとか、何かと問題が多い給食だけど、僕らが求めている給食の姿はまさにこれ。ビジネスじゃない。

 

BLACK BOARD

金の成る木を持っている主人公の少女に懸賞金が懸けられ、それを狙って近付いてきた1人の男に捕まってしまった少女が、自分に懸けられた懸賞金以上の報酬で男を買収するというスタートから始まるダークファンタジー。

少女が抱えている凄惨な過去や少女が懸賞金を懸けられるに至った経緯など、1本の線で繋がった時の満足感ったらないです。

殺し屋同士のバトルシーンも見応えがあるし、全3巻とは思えないほどの満足感が得られますよ。

 

くちびるに歌を

離島の中学校が舞台。女子部員だけの合唱部に男子部員が入り、混声合唱でコンクールに臨む姿を描いた作品です。

中学生というデリケートな年頃がうまく表現されてるし、家庭環境に悩みを抱えている人も多く、そう単純に物事が進まない感じがもどかしくて逆に良い。

読後は優しい気持ちになれる爽やかさがあります。青春劇が好きなら文句無しにオススメ。

 

G線上ヘヴンズドア

漫画家の父親を嫌っている主人公が、合作で漫画大賞に挑戦する様子を描いた作品。

漫画家×合作っていうとバクマンが有名だけど、こっちはかなりドロドロした内容。

これを読んで「漫画家なりてぇ!!」とはならない。でも熱い。

 

ケンガイ

「こんな恋愛漫画初めてみた!」っつーくらい衝撃を受けた作品です。「付き合うのがアリか?それともナシか?」って意味の圏外なんだけど、なんか色々と突き刺さる。

ルックスが悪いでもなく圏外と揶揄される理由が何なのか。その辺も含めて表現方法というか心理描写も巧みで、恋愛漫画は甘ったるい感じで苦手だって人も少なくないと思うけど、これなら自信を持ってオススメ。

 

寿命を買い取ってもらった。一年につき、一万円で。

お金に困っている二十歳の青年が主人公で、内容はタイトルの通り「一年につき一万円で、残りの寿命30年分を買い取ってもらった」というもの。学生時代に「あなたの値段鑑定」というような一種の心理テストみたいなものに夢中になった僕としては、すごくドンピシャのテーマ。

とりあえず本作の主人公については、何もしなかった30年間よりも明らかに濃密な時間を過ごせたと思うし、自分が主人公だったとしても「寿命が無くなって後悔しない生き方をしてくれた」っていう満足感のある展開だったと思う。

良くも悪くも展開は想像通りの感じだったけど気分の悪い終わり方じゃなかったし、似たような設定を考えたことがある読者なら楽しめるはず。

 

天獄の島

死刑制度が無くなった代わりに島流しの刑が行われている時代の物語。

主人公はある男を追ってわざと殺人を犯し島に流れ着くんだけど、その目的が家族を殺された復讐のためっていう流れ。で、実はその島は犯罪者の温床ってだけじゃなく、政府の陰謀が隠されてるっていうスケールの大きな展開になるんです。

ちょっとダークなサバイバルミステリーが好きなら文句無しに読んでみて欲しい。

 

一杯の魂 -ラーメン人物伝-

全国区の有名ラーメン店をオープンさせるに至った、一流店主たちの生き様に注目したドキュメンタリー作品。麺屋武蔵に始まり日清食品に終わるという…とにかくメジャーどころがしっかりと押さえられています。

田舎に住んでる僕ですら名前を聞いたことがあるラーメン店が多いから、実際にお店に通うほどのラーメン好きの人なら間違いないマンガだと思う。ラーメン屋さんに置いて欲しい。

 

マヤさんの夜ふかし

自称魔女のマヤさんとその相方で漫画家志望の豆山さんによる夜ふかしコメディ。

深夜にskypeでグダグダ喋ったり、ちょっと堕落した生活に親近感を感じる人も多いのでは?個人的には尿意を催してペットボトルを見て良からぬことを考えたとことか結構ウケた。

他にもだらしない部分が多くて、自称だらしない人間としては「あるある」と笑わせてもらったし、終始ほのぼのしてるから割と読者も選ばないんじゃないかと。

 

君の名は。

「入れ替わり」と「彗星の直撃」が関わっている恋物語。映画がメチャクチャ話題になったやつの漫画版。

今更、内容の説明は要らないと思うけど、映画を見てない人にはもちろん、映画を見た人にも自分のペースでこの物語を楽しめるという意味ではオススメ。

kindleのレビューでは「絵がかたい」とか色々言われてるみたい。僕としては十分綺麗で楽しめる絵だと思いました。

 

イヴの時間

人間そっくりのアンドロイドが一家に一台というようなレベルで普及していて、召使い的なことをしてくれる世界の物語。

アンドロイドに対して「所詮は機械」と考える人が多い中、やはり人間そっくりということもあり「感情の無い機械のように接するのはおかしいんじゃないか?」と考える人もいて、本作の主人公は後者。

「こんな時代もうすぐきそうだなー」って意味でも面白い作品です。

 

君の庭。

明らかに「君の名は。」を文字った感じのタイトルと表紙の女の子が気になる作品。中身はちゃんとした(ちゃんとしたって言い方はアレだけど)庭師と恋愛が両立している青春ストーリー。

作庭に関する深い部分までは掘り下げられておらず、読んでいて「もうちょっと深い部分まで知りたい!」とくすぐられる。

軽めの感じだからこそ、主人公たちの複雑な家庭環境とか恋愛観も映えてるんだろうし、綺麗にまとまってる全3巻だと思います。

 

生存 ~Life~

妻に先立たれて、自身も末期がん。娘も14年前から行方不明。自殺しようと思った矢先に娘の遺体が発見されるところから物語が始まります。

「どうせ捨てるつもりだった命」というような感じで、時効も迫っている真相の解明に全力を尽くす父親の姿に執念を感じますね。

最後の時効を迎えるかどうかというギリギリのせめぎ合いも見応え抜群。

 

幻覚ピカソ

事故で死にかけたのをキッカケに、人助けをしないと腐敗して死んでしまうという状況になってしまった男子高校生の話。

主人公は絵を描くことで、その人の心の闇を写すことができるんだけど、描けるのは抽象的な絵ばかりなんですよね。その真相に辿り着いた時、すごくスッキリした気持ちになれるのがいい。

「絵の中に入って真相を探る」という冒険的な要素も面白いし、悩みが解決した時の解放感は言うまでもないです。

 

予告犯

悪人に対し、警察に代わって裁きを下す一般人の物語。

たまにYoutuberなんかでも「変なこと」をする人がいるじゃないですか?YoutuberでなくてもSNS上の悪ふざけの様子をアップしてみたり…。

そういう人に対して「目には目を」みたいな感じの私刑を下す、主人公たちの様子が描かれています。サスペンスとしての読み応えもバッチリ。

 

罪の声 昭和最大の未解決事件

昭和最大の未解決事件との呼び声も高い「グリコ・森永事件」にスポットを当てた作品。

もちろんフィクションで、事件の真相とは一切の関係がない物語なんだけど、妙なリアルさを感じて序盤からグイグイ引き込まれると思います。

未解決事件の真相を洗うドキュメンタリーとかが好きな人には文句無しにオススメ。

 

うなぎ鬼

よくあるグロを全面的に押し出したホラーとは違って、実体の見えない恐怖感が迫ってくるようなスリルのあるサイコホラー。

リアリティがあるというか、日本のどこかを探せば実際にありそうな雰囲気も本作の魅力。

「うなぎはタンパク質なら何でも食べる」というフリが強烈すぎて、とにかく頭から離れないです。

 

探偵になるための893の方法

元ヤクザが探偵事務所みたいなものを開いて、そこに後輩を招き入れて活動する様子を描いた作品。

端的に言うとバラエティ色が極端に強い名探偵コナンみたいな感じ。本格的なミステリーという感じではなく、面白い要素をふんだんに使った推理モノと言っていいかも。

シナリオを手掛けたのが我孫子武丸さんで、かまいたちの夜に思い入れのある人も多いのでは?逆転裁判とかそれ系が好きな人なら楽しめると思います。

 

武士道シックスティーン

女子剣道をテーマに描かれている作品。主人公が至上勝利主義というか「勝利こそ全て」というような感じで、謙虚さがあまり無いってのが新鮮で良い。

kindleのレビューを見ると絵の拙さに関して酷評されてたけど、確かに絵は上手くないかも…。でも僕としてはそこまで気にならなかったし、最後まで普通に楽しめました。

剣道を通じて色んなものに気付くっていう、本来の部活動とか武道のあるべき姿が描かれていて、気持ちの良い作品だと思う。

 

ピッチディーラー ‐蹴球賭場師‐

サッカーはサッカーでも八百長サッカーを題材にした作品。

「2-0で勝て!」って普通に言われるのもアレだけど、逆に「3-0で負けろ!」って言われてそれを自然に演出するのも難しいだろうなぁっていう別の楽しみ方が大きな魅力です。

わざとシュートをクロスバーに当てたり、キーパーとしてシュートを止めてるのに「なに止めてんだ」って怒られてるシーンなんかは、普通のサッカー漫画じゃ見られないし斬新すぎる。

 

その娘、武蔵

体格にも恵まれていて、日本代表になれるほどのポテンシャルを秘めた女子バレー部員・武蔵が、高校ではバレーボールをやらないと宣言することから始まるバレーボール漫画。

結局、廃部寸前のバレー部に入部することになるんだけど、元強豪校だったことが明らかになり、それが失墜してしまった原因を知ることになるっていう、結構重めの展開に驚く人も多いと思う。

ライバル校との試合とか「もっと見たい!」と思った矢先に終わってしまうのが残念。

 

卓上のアゲハ

短期で打ち切りになっちゃった経緯があるんだけど、少年漫画で卓球を再現しようと思ったらこんな感じになるだろうなという典型的な作品。

所々に既視感があって、バウンドしない球とか打ち始めた時はテーブルテニスの王子様にでもなるのかと思った。あと過剰なまでのお色気が好きになれないという読者も多そう。

僕としてはスポーツ漫画は好きだし、もうちょっと読んでいたかったというのが本音です。リアリティの無いスポーツ漫画も普通に読める人にオススメ。

 

フルドライブ

こちらも少年ジャンプで打ち切りになってしまった卓球漫画。全3巻で駆け足感がすごいけど、なるだけ上手くまとめようとしたのがすっげーわかる。

ドイツから逆輸入してきたクウォーターが主人公で、祖父がかつて世界を獲った名選手って部分だけ聞いたら某テニスの何とやらに似た設定だけど、そこまでおかしな魔法的な描写もないし、ギャグ的な要素も無い本格的な卓球漫画という印象です。

ヒロインの味が他のスポーツ漫画には無い感じなので、そこも大きな見所。

 

HUNGRY JOKER

ブラッククローバーで知られる田畠先生が描いた、科学要素を取り入れたファンタジー。個人的には本作が正統進化を遂げてブラクロになったと思ってるけど、本作の方が好きだというファンも多いみたい。

リンゴとニュートンの分かりやすい話から入ってくれたのも嬉しかったし、エウレカという要素もうまくできていると思う。本作をキッカケに科学を好きになるってほどのパワーはないけど、科学にある程度興味がある読者なら楽しめるはず。

 

補助隊モズクス

倫虫と呼ばれる化け物を駆除する任務に就くことになった、一般サラリーマンの物語。

パッと見た感じは、幽遊白書で妖怪が人間界に進出してきた時っぽいというか、寄生獣っぽいというか…。補助隊の3人と一緒に、鮮血に染まるバトルを繰り広げます。

表紙を見る限りだと、モズクスって可愛いマスコット的な存在なのかと思ったけど、それは僕の勘違いだったっぽい。バトルシーンは結構グロいです。

あと終わり方が「第一部完」って感じなのに続編がないのは、中途半端と捉えるべきか、それとも余韻を残したと捉えるべきか…。

 

ヤスミーン

ライオンたちが王族と崇められる野生の世界において、ライオンたちに捕食されないことを条件に王族の奴隷となったトムソンガゼル一族が主人公の動物漫画。

野生の残酷な感じが巧みに表現されていて、ドキュメンタリー作品を見ている時の「野生動物頑張れ!」って感じが、ふつふつと燃えてくる感じの作品です。

最後は不完全燃焼感が残るけど、それを差し引いても面白かった。ぜひ続編が見たいと思える作品の1つですね。

 

残響

髙橋ツトム先生の世界観が十二分に発揮されている作品。アパートの隣室に住んでいる元・ヤクザの老人に、500万円で自分を殺すように依頼されるところから始まる。

その後は老人の遺言に従いながら、かつて殺したという人物の家族に香典を届けに行くって流れなんだけど、相手も相手なわけで…。一筋縄ではいかず、命の危機にさらされるというもの。

愛の逃避行と呼べるほど感動的なものじゃないにしても、やっぱこの世界観はクセになる。

 

Blue Heaven

こちらも高橋ツトム先生の作品で、本作は完全にデスゲーム寄りというか惨殺劇みたいな感じ。

豪華客船が難破船を発見し保護したところ、その人間が殺人鬼だったというストーリー。豪華客船が、あっという間に血の海になる。

迫りくる恐怖みたいなのがなくて、終始殺し合いを見てるだけってのが残念な気もするけど、やっぱ絵の迫力はハンパ無い。

 

Wet moon

アメコミ風の作画が特徴的なサスペンス作品で「月に最初に到達したのはアメリカかソビエトか」って頃が舞台。主人公は刑事で、とある殺人犯を追っているという設定。

かつて犯人を取り逃がしてしまった経緯がある部分に闇を感じるし、かつての事件がキッカケで頭の中に残った金属片により意識障害を起こしていて時間がないという部分もスリリングです。

怪奇事件が怪奇事件を呼ぶ感じで、手探りで読み進めていった後に1本の線で繋がった時のスッキリ感がたまらない。

 

ミスミソウ

陰湿すぎて、もはやイジメという言葉で括っていいものかどうかすら微妙にも感じる、嫌がらせの物語。いや、レベルがすごすぎて、嫌がらせというか犯罪。

終始とにかく強烈で、アニメっぽい絵がせめてもの救い。人の心の奥に潜んでいる闇みたいなものが、全3巻で遺憾なく発揮されてると思う。

全員バッドエンドとは、まさにこのこと。

ちなみに完全版と名前を変えて、内容が同じ作品が全3巻→全6巻構成になりました。

 

生まれる価値のなかった自分がアンナのためにできるいくつかのこと

どうしようもない人生を送ってきてしまった主人公が、過去の自分に戻って人生をやり直す様子を描いた作品。

一見すると健全で応援したくなるような内容にも思えるんだけど、蓋を開けてみたらとにかくゲスい。ゲスの極みって多分こういうことだと思う。

「初恋の相手がどうしても自分のモノにならないなら、いっそ汚してやろう」って発想は、ゲスすぎてむしろ気持ちいいくらい。あと、タイトルが意外と秀逸です。

 

楽園市場

人間の欲望を叶えてくれるアイテムを売っている通販ショップで、アイテムを購入した人の行く末を描いた作品。

期待通りの夢がみられる枕とか、身に付けることで理想の顔、スタイルになれるマスク&スーツとか。誰もが1度は考えたことがあるような夢のアイテムが出てきます。

人間の欲を描いていることもあって少しダークな感じもあり、他人の生活を覗き見ているような感覚で結構面白いです。

 

あとがき

コミックスだと全3巻だったものが、kindle版だと上下巻になっている作品は、ちょっとしたお得感がある。

アドセンス

アドセンス

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